昨日より今日を!今日より明日を! 夢と希望がある限り命輝かせて生きていこう!

「夢を描こう!」「 夢を語ろう!」 「夢を形にしよう!」 楽しもう76歳を!

新人さんからプレゼント。

2013-04-09 23:49:07 | 仕事

先日の春の嵐がうそだったように暖かくて穏やかな

春の陽が仕事場に差し込んできて午後からは部屋の

窓を開けっぱなしにして気持のいい時間を過ごした

 

最初に合宿した新人さんから帰りがけに手渡された

メモ書きのメッセージを読み直していたらあの時間

がよみがえってきて熱くなった!

 

自分が帰る前のわずかな時間に廊下にいた人たちが

メモ用紙に走り書きをしてくれたものだ

数えたら55名分があったので106名のほぼ半数が

書いてくれたメッセージ一枚一枚は自分へのご褒美

だと思っている

 

公式の感想文をもらうことは珍しくないがこんなにも

多くの自然なメモ書きをもらったことは記憶にない

 

55枚のうち自分が励まされたメッセージを数人だけ

紹介してみたい(お許しを願いたい)

 

○「熱い楽しい研修・・・さんの元気のよさ、声の

大きさにとても驚きました。私も負けないように・・

・・さんのようにかっこよく年をとりたい!」

●熱さが伝わってよかった!

声のことは気にしていたのでそれもよかった!

 

 

○「73歳(後10日で)とは思えない若さとはっきり

とした声で・・・話も面白かったです。」

●これもうれしい、大きな声がでなくなったら即引退だ!

まだ声の大きさでは若い人にも負けないと思っている!

 

 

○「タフ!!研修中の長時間、常にハツラツとした講義が

とても印象に残りました。若い僕達が疲れていてはいけ

ない・・・」

●1対106、タフでなければ2日間はやりきれないから

こちらも必死!並みの声ではとても通用しないんだ!

 

 

○「元気をくださった」

●この言葉が最高にうれしい、若者に元気が与えられる

力がまだ残っているんだ!

 

 

○「とても元気な人でした」

●このひとことも自分への励ましと思う、うれしい!

 

 

○「2日間、長いお話を立ったままの状態で大変だった・・」

●そうそう、2日間、一日目は夜まで、休憩時間も座って

いなかった、座って話すようになったら講師業は失格だ!

(少人数の場合は上から目線ばかりになるので時々座る)

昔からタフが売り物だったが残念ながら相当に落ちた!

 

 

○「3年後のビジョン・・・いいね!・・嬉しかったです・・

女性が少ない業界ですが・・・初心を忘れずに・・・」

●男に負けてはいない!

現場で女性は希少価値、飛び込むその心意気を応援したい

あとに続く女性の道を切り開いてほしいから

 

 

○「73才という年齢が全く信じられないくらい

ハツラツとしていてとても若くみえました」

●ありがとう!マラソンも走るよ

 

 

○「とてもお元気でまだまだ現役で大丈夫・・」

●わー、お墨付きもらってやる気が復活するね!

自己紹介で“年取ってもう現役の賞味期限が切れて

いる講師で申し訳ない“と謝ったことへの言葉だと

思うがその心配りがうれしい!

 

こんなに励まされて

うれしいことばをもらって

消えかかった残り日に火がついてしまった!

 

73歳を前に1月末に研修講師業に区切りをつける

と宣言したばかりなのに気持が揺れる・・・

 

やっぱり好きなんだなあ!

若い人と接しているとなんとかしてやりたい!

その思いが自分を奮い立たせてしまう!

 

夢や希望を持つことの大切さを教えたい!

昨日より今日を、そして今日より明日を

自分でしっかりと生きていってほしい!

 

その一念で接すると若い人は反応してくる

自分が生かされていることを実感するんだ

しみじみとそう思った!

 

歩いて

走って

筋トレをして

 

フットワークを鍛えてきたのは

現役を続けたいからだろう  

 

大きな声も昔の比ではないが

それでも腹筋を鍛えてきたからだ

朝のあいさつ訓練は1対106だから

気合もはいったよ

 

73歳まであと4日

改めて自分の生きる場所を創りたい

それが73歳のテーマだな!

 



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