田園調布の山荘

「和を以て貴しとなす」・・ 日本人の気質はこの言葉[平和愛好]に象徴されていると思われる。この観点から現代を透視したい。

091228英語サロンのクリスマスで

2009年12月28日 16時46分39秒 | 愛・LOVE・友 
今年もクリスマスの26日、我が家でパーテイを行った。といっても持ちよりのパーテイで、今年の事来年のこと要するにおしゃべりをすることをただ一つの目的にした会である。人数を数えると19人集まった。いずれも、この界隈の人達である。私の家族は4人も参加した。兄、本人、家内、および娘である。いずれもコーラスを趣味にしているので、幾つかの極を事前に練習して皆にご披露した。私の歌ったものは、モーツアルトの歌劇魔笛の第一幕「恋を知るものは」の二重奏を娘と、シベリウスのフィンランヂアを兄、家内、娘と、同じく4重唱「雪の夜の思い出」を同じメンバーで歌った。このほかにもピアノあり、バイオリンありの自由な飛び入り演奏が圧巻であった。ピアノでは近所に住む古関さん(作曲家故古関裕而氏のご長男)が父上の作曲された「長崎の鐘」とか「鐘の鳴る丘」などを演奏、誰でも知っていることなのでみんなが唱和した。さらに、ドイツからの20歳のカトリーネさん(写真)がバイオリンの腕前を披露してくれるなど、国際色も豊かに有意義な夜を過ごすことができた。

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