「徒然(つれづれ)なるままに、日ぐらし、硯(すずり)に向かいて、心にうつりゆくよしなし事(ごと)を そこはかとなく書きつくれば怪しうこそ物狂(ものぐる)おしけれ」
徒然の語意は「何もすることがなくて退屈」と言うことらしい。なんとなく自分に重なるものがある。
毎日の散歩は「徒歩」(徒、いたずらに歩く)ではない、徒労でもない、でも徒然かもしれない。考えたらおかしくなりそうなので考えるのを止めた。
散歩の帰り道、毎朝出逢う太極拳が趣味のご婦人(達)と会話をした。「一緒にやらない?と誘われている仲間である。昨日は砧公園で楽しい集いがあったそうで、自分も参加しているように感じてしまった。
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