田園調布の山荘

「和を以て貴しとなす」・・ 日本人の気質はこの言葉[平和愛好]に象徴されていると思われる。この観点から現代を透視したい。

180429 朝の散歩 昼の散歩136・・・・徒歩 徒労 徒然草・・(1)

2018年05月02日 15時16分53秒 | 愛・LOVE・友 

 

 

「徒然(つれづれ)なるままに、日ぐらし、硯(すずり)に向かいて、心にうつりゆくよしなし事(ごと)を そこはかとなく書きつくれば怪しうこそ物狂(ものぐる)おしけれ」

徒然の語意は「何もすることがなくて退屈」と言うことらしい。なんとなく自分に重なるものがある。

 

毎日の散歩は「徒歩」(徒、いたずらに歩く)ではない、徒労でもない、でも徒然かもしれない。考えたらおかしくなりそうなので考えるのを止めた。

 

散歩の帰り道、毎朝出逢う太極拳が趣味のご婦人(達)と会話をした。「一緒にやらない?と誘われている仲間である。昨日は砧公園で楽しい集いがあったそうで、自分も参加しているように感じてしまった。

 

 

 


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