クラリティスカイが勝利・・・NHKマイルカップ（2015年）

結果　2015年　NHKマイルカップ

1着　◯　クラリティスカイ（横山典）
2着　　　アルビアーノ（柴山）
3着　　　ミュゼスルタン（柴田善）

4着　☆　アヴニールマルシェ（北村宏）
5着　◎　グランシルク（戸崎）

3-4-2番人気。

単勝を複数点買って、それらの馬単ボックス。（ないしは、自信のある軸馬から上位への馬連流し）

これでこの土日の重賞は3戦2勝で納得の結果となっていた。が、もちろん、そんなことは夢のまた夢。余計な馬券をたっぷり買っていてマイナス計上している。


いつもこうやって想定通りに1着2着が来てくれるとは限らない。

だが、このやり方がいまの自分のレベルでは、無難なんじゃないのか？

そういう風な無意識からの示唆を与えられた気分がする。


稼働すると思われる人気薄を見つけて、そこから上位へのワイドで儲けを狙うというやり方は（過去10年以上、それを馬券の根幹に据えてきた）、最近とみに目につくワイド配当のデフレ化で現実的ではなくなってきた。

ワイドとは決別の時。

今年に入っての馬券の酷い不調は、それを示しているのであろう。

たとえばこの日の新潟大賞典のように何が来るかさっぱり読めないレースは、重賞といえども断固としてスルー推奨。そこまで徹底するべきなのは間違いない。

ダコールが勝利・・・新潟大賞典（2015年）

結果　2015年　新潟大賞典

1着　　　ダコール（小牧）
2着　　　ナカヤマナイト（オールブレス）
3着　☆　アルフレード（津村）

4着　▲　アーデント（石橋脩）
5着　◎　ラングレー（福永）

5-13-6番人気。


ヨシトミが乗っている時にはこのところずっとナカヤマナイトに鞭打ち連打をさせなかったくせに、変な外人女に乗り替わった今回はすかさず「許可」を出すありさま。

あんだけ鞭入れれば、ズブい馬も少しは前に出ざるをえまい。


こういうことは、来年デビューする顔立ちの整った女子にさせてやればいいのだ。

そのコの乗るレースでは、他の騎手は全員下を向いて手綱を引っ張ったまま。

デビュー早々からそれを繰り返して、300勝ぐらいさせてやったら、何年か前に見るからに顔立ちの卑しいどこかの模造天才（まともな日本人なら付けるのを躊躇する文字が名前に入っちゃってるお里の知れるヤカラ）で、でっち上げ損なった「競馬ブーム」がやってくることを保証する。


13番人気ナカヤマナイトが圏内に来なければ、たっぷり買っていた14番人気アーデント軸（6番人気以内へ流していた）のワイドが炸裂して大笑いだったのだ。全くもって腹立たしいことこの上ない。

NHKマイルカップ

戸崎（グランシルク）と横山典（クラリティスカイ）と念のため柴山（アルビアーノ）の単勝を買い、あとはそこそこ適当にというスタンス。

新潟大賞典で1番枠の福永（ラングレー）が飛んだら、アヴニールマルシェの比率を少し増やす予定。


NHKマイルカップ

◎　グランシルク
◯　クラリティスカイ
☆　アヴニールマルシェ
※　ヤマカツエース
▲　フミノムーン
△　アルマワイオリ

新潟大賞典

ローカルG3との相性の悪さは異常。よって、買うのは控えめにする。

そもそも今朝まで予想する気も買う気もなかったのだった。


福永と川田がNHKマイルの出走表にいないと思ったら、こちらにいた。

ラングレー（福永）かデウスウルト（川田）。

両方来てしまうことも含めて、ケアはしておく。


6番人気くらいまでは、どれもが来そうでしぼれない難解なレースだ。

パッションダンス（5番人気）とアルフレード（6番人気）のうち、どちらかは来て欲しいが・・・。



新潟大賞典

◎　ラングレー
◯　パッションダンス
☆　アルフレード
※　クランモンタナ
▲　アーデント
△　ヒットザターゲット