先週放送された「みんなの家庭の医学」を録画チェックした。
セカンドオピニオン特集で、一筋縄ではいかない症例がいくつも紹介されていたが、そのうちのひとつの症状が、かつての親戚のオババともろにビンゴで大笑い。いや、笑っちゃいけないか。
蜂窩織炎で足が赤黒く腫れる症状を以前呈していたそのオババ。医者にかかって抗生物質を投与されてもろくに良くならず、入院させてくれと訴えても色よい返事をもらえずに、様子を見ましょうとしか言われないまま一向に良くならなかった。本当に可哀想であった。
で、これこれ、こういうことをしてみたら?・・・と素人判断で対応策を提案し、本人がじっくりそれに取り組んだら、しばらくしてグロテスクな症状が消失したっけ。ケロッと消えたその様は、ちょっとした奇跡のようでもあった。
循環を良くするために、ありとあらゆる可能性を試してみること。蜂窩織炎に限らず、滞りをなくして循環を良くすることが大事なのだな・・・と痛感した経験だった。「滞らないように・・・」なんて、ミスチルの楽曲「HANABI」の歌詞みたいな。
データの数値を元に、投薬で対応して結果が出ればよい。さらに症状が進んでオペで切った貼った出来ればまだイイ。だが、それらが封じられた時の無力さ・・・。
まさに「どうしたらいいのよ・・・」という状態。
そんな展開の中、まったく違う方向からのヒントを出せて、結果的に解決へと繋がるチョイスを指し示すことが出来たのには、まんざら人生無駄ではなかった・・・と思えたものだ。その当時。
まあそれから10年近く経っただろうか?
最近、そのオババがまた何やら体調が悪くなっている(いい加減、もう大層な歳なわけだが)。サポートしてあげなくちゃならないかな・・・と思う今日このごろなのである。
メンドクセーんだけども。
セカンドオピニオン特集で、一筋縄ではいかない症例がいくつも紹介されていたが、そのうちのひとつの症状が、かつての親戚のオババともろにビンゴで大笑い。いや、笑っちゃいけないか。
蜂窩織炎で足が赤黒く腫れる症状を以前呈していたそのオババ。医者にかかって抗生物質を投与されてもろくに良くならず、入院させてくれと訴えても色よい返事をもらえずに、様子を見ましょうとしか言われないまま一向に良くならなかった。本当に可哀想であった。
で、これこれ、こういうことをしてみたら?・・・と素人判断で対応策を提案し、本人がじっくりそれに取り組んだら、しばらくしてグロテスクな症状が消失したっけ。ケロッと消えたその様は、ちょっとした奇跡のようでもあった。
循環を良くするために、ありとあらゆる可能性を試してみること。蜂窩織炎に限らず、滞りをなくして循環を良くすることが大事なのだな・・・と痛感した経験だった。「滞らないように・・・」なんて、ミスチルの楽曲「HANABI」の歌詞みたいな。
データの数値を元に、投薬で対応して結果が出ればよい。さらに症状が進んでオペで切った貼った出来ればまだイイ。だが、それらが封じられた時の無力さ・・・。
まさに「どうしたらいいのよ・・・」という状態。
そんな展開の中、まったく違う方向からのヒントを出せて、結果的に解決へと繋がるチョイスを指し示すことが出来たのには、まんざら人生無駄ではなかった・・・と思えたものだ。その当時。
まあそれから10年近く経っただろうか?
最近、そのオババがまた何やら体調が悪くなっている(いい加減、もう大層な歳なわけだが)。サポートしてあげなくちゃならないかな・・・と思う今日このごろなのである。
メンドクセーんだけども。