「風雲!赤木塾」(城崎哲著)を再読。
副題に、「馬券で社員を喰わせる男の激闘譜」とある本。競馬サイトJRDBの総帥を取材した内容であり、10年以上前に一度読んで、またそのうち読み返そうと本棚の目につきやすいところに敢えて出しておいた。それを手にとって目を通したのである。付箋を貼り貼り。
馬装具についての記述やタイム補正といったJRDBの根幹?に関することもさることながら、最も印象深かったのは「脚元」についての記述だ。関西主場のパドックの最前列に陣取って脚元をよくよくチェックしていたという「万馬券老人」に関する記述がそれを後押しした。馬券の買い方も含めて。
昨日の天皇賞のパドック映像も、馬体の上よりも脚元を中心に、とくに足の運びばかり見ていた。どうしてもダイナミックさに目を奪われて、どれも良さそうに見えて目移りしがちな体感部チェックよりも、脚元ばかり見つめ続けることで、そちら方面の経験値を上げていきたいものだ。
競馬に関しての今後の課題にするのも良いかも。そういう新たなチャレンジが、競馬への興味を繋ぐと思われるわけで。
今年に入ってからの不調で、いい加減ウンザリしまくっており、このところレース前に突っ込む気が減退している。まあ何らかの起爆剤になって欲しいものだ。
それはそうと、このところ競馬本を買うことはとんとご無沙汰。書店に行ってチラッと競馬本の棚をみても、そそられる本と滅多に遭遇できないから、また競馬へのモチベーションを上げるために、かつて「また読んでもいいかな?」と感じつつ読了した本の再登板がありそうだ。
副題に、「馬券で社員を喰わせる男の激闘譜」とある本。競馬サイトJRDBの総帥を取材した内容であり、10年以上前に一度読んで、またそのうち読み返そうと本棚の目につきやすいところに敢えて出しておいた。それを手にとって目を通したのである。付箋を貼り貼り。
馬装具についての記述やタイム補正といったJRDBの根幹?に関することもさることながら、最も印象深かったのは「脚元」についての記述だ。関西主場のパドックの最前列に陣取って脚元をよくよくチェックしていたという「万馬券老人」に関する記述がそれを後押しした。馬券の買い方も含めて。
昨日の天皇賞のパドック映像も、馬体の上よりも脚元を中心に、とくに足の運びばかり見ていた。どうしてもダイナミックさに目を奪われて、どれも良さそうに見えて目移りしがちな体感部チェックよりも、脚元ばかり見つめ続けることで、そちら方面の経験値を上げていきたいものだ。
競馬に関しての今後の課題にするのも良いかも。そういう新たなチャレンジが、競馬への興味を繋ぐと思われるわけで。
今年に入ってからの不調で、いい加減ウンザリしまくっており、このところレース前に突っ込む気が減退している。まあ何らかの起爆剤になって欲しいものだ。
それはそうと、このところ競馬本を買うことはとんとご無沙汰。書店に行ってチラッと競馬本の棚をみても、そそられる本と滅多に遭遇できないから、また競馬へのモチベーションを上げるために、かつて「また読んでもいいかな?」と感じつつ読了した本の再登板がありそうだ。