龍体力学覚え書き

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新元号には斬新な文字を入れて欲しい

2019-03-25 12:47:23 | days
4月1日には新元号が発表になるということなので、まだわかっていないうちに勝手に予想しておくことにしたい。誰に頼まれているわけでもなくやり続けている競馬予想と同様に。

今朝のテレ朝のニュース番組内で、どこかの大学にて元号研究をしているとかいう人物は「景永」と予想。どこかの会社のAI予想では「功良」というものを出していた(けれどもピンとこない文字列ではある)。

クオリティの低下著しい昨今のマスコミの取材を受けて「ハイよ」と出した程度の、本音はまた別にあるっぽい両者の新元号予想であるが、ともに先頭の文字のイニシャルが「K」とかぶっている点だけは、なかなか良いセン行ってるのかもしれぬ。

それから昨日行われた高松宮記念は2桁人気が2頭馬券圏内に来る大荒れだったが、勝った3番人気福永祐一、2着の12番人気の幸英明、3着17番人気の藤岡康太を、事情通の胴元さんが意味もなく使うかどうか?

ここにさりげなく新元号のヒントを入れていないとも限らない(終わってみれば、単に「みんなのKEIBA」のスタジオゲストの姉ちゃんの年齢と誕生日に示された数字「27」を活用したというわけだけれども。2枠ゾロ目2頭と4枠7番使用で)。

或いは福永の姓のように2番目の文字が「永」なのだと、胴元さんはさりげなくヒントを出している可能性もある。

3着馬の鞍上との「康永」は過去に使われているので、馬連馬券を形成した「幸永」なんぞは有り得そうではないかと思うが(「幸」の文字があまりにも安直だし、一歩間違えば梨の品種にもなってダメだろな)、よくよく出走表の表裏をチェックすると、昨日のメインレース中京、阪神、中山の3場ともに、3番は藤原英昭調教師の馬がセッティングされていた。

この作為的な出走表から考えて、日本の歴史上、影に日向に良かれ悪しかれ影響を及ぼしている藤原氏系統を由来とする言葉に注意せよというメッセージかもしれない。それくらいのことを指し示しても全然不思議じゃない。

でもって藤原氏のウィキを見てみると、ルーツは天児屋根ということにしているそうで別名が春日大明神。さらに遡ると、枚岡神社にも祀られているので、なんやかんやいって平成の「平」もさしずめ「枚岡」の「枚」からインスパイヤされている可能性もありそうだ。

平らかになるということは、考えようによっては薄っぺらになるということでもあり、おおっぴらな戦争がなかったとその部分では評価される平成の時代も、大災害は多いわ、売国奴の跋扈で日本のクオリティは下がるわ、上質でない奴らが目に余るほどにはびこるわ、吐き捨てたくなるろくでもない流れが続いているのは事実。

それを改めるには、どうせなら今度は「岡」の文字からインスパイアされた文字を含む元号を制定して欲しいものだが(岡ないし丘は、豊かなもの表すようなナイスなイメージ!)、今の体制側は日本全体を良くしようなんてこれっぽっちも考えていないだろうから、ポジティブ方面とは対極の呪詛めいた文字を仕込んだりするかもしれない・・・(左右対称で割れちゃう文字を揃えるとか)。

そういうくだらないシガラミを除去するために、敢えて次の元号をよろしからざるようにチョイスするよう仕向ける深謀遠慮を企てるような人々が今回の元号の選定にタッチするとも思えないし、結果的にわかり易さを目論むあまり、邪悪な意味合いが潜む元号になってしまうのではないか?・・・と考えておきますか。

無難に「弘永」「光永」あたりの・・・。

個人的には、新元号はよもやのイニシャルHの連打で「萌永」(ほうえい)を希望する。

「ほうえい」繋がりで富士山が噴火するのは勘弁してほしいものの、菅官房長官には鶴の一声で「萌永」ゴリ押ししてもらいたい。別名「もえなが」。オツな元号だと思うんだけどなー。

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