龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

春の鬱陶しさをもう先取り?

2020-01-14 21:55:38 | jogging
昨日までの土日月の3連休は、何かと忙しくて走れず。変則の3日間開催だった中央競馬の馬券も、日曜日のレースを買ったのみというわけで。

そんな今日。中3日で休養十分でジョグできるかと思いきや、どうもかすかにアレルギーの症状が出てきつつあるのをそこかしこに感じて、正月早々までのスッキリした気分が消失。正直、走り出すのが億劫に。

スギ花粉の本格飛散はまだ当然先のはずだが、先日南房総の館山に行った際、内房線の車内でクシャミ連発、ズビズビと鼻垂れしまくりというお兄さんに至近距離で遭遇し、「おめー、風邪移すなよ!」と恐怖したシーンがあったのだけれど、彼は超敏感なアレルギー反応を呈していただけだったのかも・・・。

ということは、花粉症で小麦アレルギー(花粉症の時期とかぶって悪化)の持ち主の自分も、一足先に密かに花粉が飛び始めていたりする可能性のあった南房総に行って「洗礼」を受けてしまっている可能性が・・・。

思えば、風向きの変わる冬に、排ガスをもろにくらうのを回避せず、今シーズンは横着して近場でばかりジョグっているのがいけない!・・・という噂もあったりする。排ガスの成分を原因とする化学物質過敏症みたいな感じもあったりするし。

昨シーズン(2018年の晩秋)に、全然追い込んでいるわけもないくせにハムストリングがずっと痛い時期があり、怪しいなコレ、もしや!?・・・と思って、風向き的に排ガスをあまりくらわない場所に遠征し続けたらたちまち良化した経験がある。でもってここ数日は、足首の重だるさとともに、持続的ではないが脚の骨の一部にズンズンと響く鈍痛も感じるのには、ちょっとヤバい・・・という感触もあった。

今日などは、歩き始めたら右脛の真ん中あたりが一時的にズンズンしていたっけ。

嗚呼、アレルギー体質は鬱陶しくて面倒くさい。

まあそんな状況を踏まえていながら、性懲りもなく今日も排ガスコースをジョグったため、これからの反応が怖い。5月になって風向きが完全に変わるまで、もう近場のジョグは最低限度にして、少しは空気のマシな場所への遠征の頻度を増やさねばならんなぁ・・・。

本日12.8km(5:14/km)
1月合計105.96km

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

全国都道府県対抗女子駅伝の録画チェック

2020-01-14 12:22:39 | tv
昨夜は、日曜日に行われた「全国都道府県対抗女子駅伝(皇后盃)」の録画チェックをした。

優勝したのは京都。アンカーの一山麻緒さんは、女子のMGCで所属厩舎3頭出し(所属チームのワコールで3人出場)のうちの最年少ということで、レースを波乱含みにぶち壊すよう指示された?と思しくスタート直後から飛び出す貧乏クジを引かされた状況だったため、この大会で優勝のゴールテープを切るハレのシーンの担当が出来た点で、流れとしては良かった。

あとは出来ることなら、女子マラソンのオリンピック代表3人目は、この一山さんで行って欲しいところ。次に走るマラソンの大会では応援するつもり(今回のことにとどまらず、もっと報われて欲しい)。

ただ、今年が第38回大会で、そのうちの17回も京都が勝つというのは、大会運営で年末年始に男女の高校駅伝と今回の女子駅伝で2度も市内の交通事情が悪化する手間と迷惑を考えれば、半分近くヤラせろと地元サイドが考えるのもわからないでもない点?を差し引いても、実績としては実際すごいことだ。

まあ今年の場合、昨年末の男女の高校駅伝で宮城がアベック優勝したので、同一シーズンにまた同じ県にヤラせるわけにはいかない!という力学が働いたのか(同じ京都市内が舞台で)、その宮城のアンカーの佐藤早也伽さんは前を必死で追わない2着席キープの厳命を受けて安定走行をしていたかのような印象。

あの佐藤さんのスーパーキュートなルックスが、フルパワーで必死の泣き顔に変貌する場面が一切見られなかったのは残念だった(もしも3着の東京に追いつかれたら、その時は「豹変」していたかもと思うと、実に惜しまれた)。

でもって地元の千葉は、期待の大学生の有力ランナー2人が爆発的な走りができずに10着にも入れなかった。やはり年末の富士山大学女子駅伝に一度ピークがあり、その間にお正月を挟んでしまうとピークアウトしちゃうのかしらん・・・。

今シーズンは東日本駅伝で勝ったから、まっいいか。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする