昨日ちょっと小さめのシューズ(ベストのサイズよりも0.5小さい)を履いた後遺症で、とくに左足の小指の外側が若干ヒリヒリして赤くなっている。
それならばと今日は、サイズ的には大きめのボストン3(ベストの数字よりも0.5大きい)をチョイス。まあアディダスはただでさえやや細めというのは置いておいて、比較的軽くしなやかなシューズを履きたい欲求に従った。
確かに履き心地はしなやかではある。しかし昨日と同じようにシューズの前めで上から着地すると、ソールの薄さが露骨に感じられて10kmなのに帰宅後に足底が異様に疲れた。昨日のサロモンのSONIC RA2のソールの厚さと、今日のボストン3のソールの違いが如実にわかった。
ブーストの反発があればいいというわけでなく、ある程度の厚さを活かして着地して、それを多少なりとも前への推進力に繋げたくとも、上からの着地の衝撃負担を吸収しきれないイメージ。
もちろんボストン3は、そのしなやかさと軽さを活かして、脚を回してピッチを上げる走法向きのはず(同じアディダスのジャパンなども同様のコンセプトなのかな?)。実際ガーミンの数値でも、昨日と同じようなフォームで走っているつもりでも、歩幅が平均して3センチ短くなっている。
ペースアップしたい後半に向かい風もくらったので、ペースも(歩幅もおそらく)落ちたのはやむなし。
ただ特筆すべきは、シューズ自体の軽さのせいか?、平均心拍数も少なくなっていること。ゾーンも5よりも4が多くなっていて、足の負担はさておき、心肺は確実に楽であった模様。数字上は。
ということは、やはりシューズの特性にフィットしたフォームで走る方がより合理的ですわな。無理くり合わせる・・・というか押し付けるよりも。
本日10.18km(5:14/km)
3月合計110.43km
それならばと今日は、サイズ的には大きめのボストン3(ベストの数字よりも0.5大きい)をチョイス。まあアディダスはただでさえやや細めというのは置いておいて、比較的軽くしなやかなシューズを履きたい欲求に従った。
確かに履き心地はしなやかではある。しかし昨日と同じようにシューズの前めで上から着地すると、ソールの薄さが露骨に感じられて10kmなのに帰宅後に足底が異様に疲れた。昨日のサロモンのSONIC RA2のソールの厚さと、今日のボストン3のソールの違いが如実にわかった。
ブーストの反発があればいいというわけでなく、ある程度の厚さを活かして着地して、それを多少なりとも前への推進力に繋げたくとも、上からの着地の衝撃負担を吸収しきれないイメージ。
もちろんボストン3は、そのしなやかさと軽さを活かして、脚を回してピッチを上げる走法向きのはず(同じアディダスのジャパンなども同様のコンセプトなのかな?)。実際ガーミンの数値でも、昨日と同じようなフォームで走っているつもりでも、歩幅が平均して3センチ短くなっている。
ペースアップしたい後半に向かい風もくらったので、ペースも(歩幅もおそらく)落ちたのはやむなし。
ただ特筆すべきは、シューズ自体の軽さのせいか?、平均心拍数も少なくなっていること。ゾーンも5よりも4が多くなっていて、足の負担はさておき、心肺は確実に楽であった模様。数字上は。
ということは、やはりシューズの特性にフィットしたフォームで走る方がより合理的ですわな。無理くり合わせる・・・というか押し付けるよりも。
本日10.18km(5:14/km)
3月合計110.43km