龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

一山麻緒さんの名古屋ウィメンズマラソン優勝!

2020-03-08 23:58:36 | tv
名古屋ウィメンズマラソンの録画を見終えた。大会が終わってから12時間以上経っているけれども、情報を遮断していて正解だった。

応援していた一山麻緒さんが、MGCで所属チーム・ワコール内での序列のせいでヤラズを強いられた?お返しを、東京オリンピック女子マラソン第3代表ゲットという最高の形で受領。女子の国内最高記録で優勝だもの。

ヤラズのあとはヤリ。これぞ正しい姿である。

MGC前は、鈴木さんと前田さんの馬連(1着2着、順不同)を買ったつもりでいて、その二人がワンツー。

そして今回、3人目の代表は一山さんになって欲しいとずっと考えていて願望実現!

東京オリンピックの女子マラソンの日本代表の陣容は、好みの点でパーフェクトに自分の目論見通り。願ったり叶ったりになってくれたので嬉しいことこの上ない。

それとともにこの名古屋ウィメンズマラソンが初マラソンとされる積水化学の佐藤早也伽さんも見せ場たっぷりの5着。

この佐藤さんは、次のオリンピックは前田穂南さんと一山麻緒さんとともに有力候補になると考えているので、今回の好走であらためて全国に名を売れましたな。

「イイもの観れた!」という満足度が高いスポーツ中継だった。

一山さんが履いていたNIKEのアルファフライは、東京マラソンでの男子は記録の伸びが劇的でなくてちょっと不完全燃焼?だったけれど、結果的に大宣伝になった感。

彼女、走っている姿がシューズにとてもハマっていたイメージだったし。惚れ惚れした。

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弥生賞ディープインパクト記念雑感

2020-03-08 12:28:57 | horse racing
今週の林センセは、「週末はウマでしょ」の注目馬で圧倒的1番人気のサトノフラッグをピックアップした。最近上位人気を素直に言及してこなかったので、ここはさすがにどうでしょう?

ディープインパクト記念の名前が付けられた今年の弥生賞に、ディープインパクトの子がたった1頭(サトノフラッグ)。鞍上の武豊は、最近重賞で人気馬を飛ばし続けており、そろそろ来そうな頃合いではある。

今回の弥生賞は5番人気以内が全部関東馬。過去5年の傾向だと今年は人気順当な年回りであり、昨日土曜日の中山のメインレース・オーシャンステークスに続き、3番人気以内3頭もありえそう。

ネックはいまのところ3番人気の馬に乗る外人のヒューイットソンとかいう奴に、胴元さんが素直にやらせるのかどうか。

初来日早々に重賞でやらしてやったら、それこそ舐められるだけだと思うのだけれども。

外人多すぎ、鎖国しろ。どうせどんな強い馬を持っていっても、凱旋門賞でやらしてもらえないんだから(ヨーロッパが焦土とならない限りありえん)。

幻の中京競馬場ゲスト:井端弘和(5月12日・44歳・神奈川県)
みんなのKEIBAゲスト:曽田麻衣子(10月24日・29歳・島根県)
週末はウマでしょ:「サトノフラッグ」(弥生賞)

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