新潟記念雑感・・・その後

今年の新潟記念は内枠狙いでいたものの、唯一消えてほしい3番人気の3枠5番ジナンボーが来てしまい思惑崩壊。

同厩舎（堀厩舎）人気薄の鞍上岩田・サトノダムゼルには、直線半ばに一瞬夢をみたのだが・・・。

チラッと馬名を書いたアイスバブルなど、16着と来たもんだ（だから狙っている馬のコトなんざ書いちゃダメなのだ。書くと来ない病に罹患しているため）。

1だの2だのを暗示した「みんなのKEIBA」のゲストの鷲見玲奈さんは、小倉2歳ステークスの1番人気＆2番人気の1着2着を指し示すという、なんとも哀しい役回りに終わった。

結果　新潟記念（18頭）

01着　8枠17番　ブラヴァス（福永・友道）
02着　3枠05番　ジナンボー（デムーロ・堀）
03着　8枠16番　サンレイポケット（荻野極・高橋義）
2-3-5番人気

04着　4枠08番　サトノガーネット（坂井・矢作）8番人気
05着　2枠04番　サトノダムゼル（岩田・堀）7番人気
07着　2枠03番　ピースワンパラディ（池添・大竹）4番人気
08着　5枠10番　ウインガナドル（三浦・上原）12番人気
14着　4枠07番　アールスター（長岡・杉山）11番人気
16着　1枠02番　アイスバブル（戸崎・池江）9番人気

雨の降り出しが遅れて朝ジョグ

朝から雨を覚悟していたら、意外や意外曇り空。レーダー・ナウキャストをチェックしても、降り出すまでに猶予はありそうだったから、ジョグ休養日の予定を変更。

昨夜のジョグの疲労が残っているのを承知してスタート。そのかわりペースを上げずに10km死守・・・のつもりで、「覚悟」に殉じる意味でも気持ちよくサッサと走れないようにGT-2000NYをチョイス。

重くてうざいかな？・・・と思っていたりしたが、これまた意外や意外、足を保護するクッションが心地良かった。それだけ疲労が脚全体に残っていたということ。昨夜の段階では、「明日は雨、休養日になるから」・・・とサクッと5kmのあとにウインドスプリントで少し頑張っていて、それが脚にダメージとして残らぬ訳がない。

ペースをあまり上げずの10kmに到達したあとは、ウインドスプリント追加なんてとてもとても・・・なバテバテ感。昨夜と今朝のあわせ技で、合計の15kmよりもプラスアルファな20km近くジョグった疲労感（達成感？）を味わった。

前半5km・・・5:40/km前後、後半5km・・・5:30/km前後を維持。ラスト1kmも5:20/km前後に上げるのがやっと。そのためガーミンのデータでは、ゾーン5がゼロ。気温は25度前後と快適で、脚は疲れていても心肺的にはえらい楽だったということなのでしょう。

本来はもっと心地よくジョグれたはずなのに勿体なかった。

本日10.06km（5:36/km）
9月合計74.07km