台風13号により千葉県に記録的短時間大雨情報

台風13号の進路が中途半端に西寄りになったおかげで、東南北東真南各方面から回り込んでくる風が房総半島付近でまんまと当たって雨雲が湧き、千葉県各地にかなりの大雨が降っている。昨夜の段階では、伊豆諸島での線状降水帯云々は言っていたが・・・。

ウェザーニュースなどの天気予報サイトのチェックをしていても、1時間後の雨量予測がコロコロコロコロ変わって大笑い。

昨夜寝る前は、午前中の予想数字がせいぜい毎時4mm5mm程度の雨の表示だったのが、起きてみれば毎時10mm以上に変わっていて、また30分後にチェックしてみるともう数字がまるっきり異なっている。

でもって実際には、そんなに危機を喧伝されてない地元でも毎時20mmから45mm近くも降っているんだからもうアホかと。数字を出す業者というのは、所詮はこの程度なのね・・・。

時々刻々と観測データが変わるので、予測数字もそれに伴って変動するのは致し方ないにしても、数字の変わりっぷりが節操なさすぎだし、実測値との乖離たるやもう笑うしかない。

こうも予測が当たってないのは、それを見据えて裏をかいてやれ！・・・と、気象操作に余念のない連中が蠢いているからではないか？と思いたくなるほど（電磁波照射で気象をいじっている奴らがいるであろうことを想定してのことだが）。

ここまでの「当たらなさ」をみるにつけ、AIだなんだ言っても、前提となるデータの精度や、そのデータをふまえてフェイクを入れられた場合は、手も足も出ないんだなと・・・。

それこそかなりの精度で競馬予想が出来るようにならなければ、そしてそのAI予想が胴元さんのフェイクまで先読みしてレース結果を読み切れるようにならなければ、とてもじゃないがなんちゃらGPTなんて使い物にはならんということだろう。何から何までAIAIなんてゾッとする。

本を読む習慣がなく、読書感想文を書く根気の欠片もない学生さんの代書か、過疎地の村役場の簡単な行政文書のお手本がせいぜい関の山でしょ・・・ということで。