龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

競馬中継で感じるテレビ局の劣化

2017-01-08 09:24:11 | horse racing
昨日の「ウイニング競馬」の録画を再生し始めた瞬間、目を疑った。

テレビ東京のホームページにゲストの名前など記載していなかったくせに、元柔道選手の篠原が出ていやがった。ふざけた話だ。

どうしてもあのくだらないクソ番組を見なければ馬券が取れないようにしておきたいらしい。虫唾が走る。出演者の大半、この世から消え去ることこそ相応しい(実況と記者以外。番組に介入している胴元関係者も当然万死に値する)。

篠原の名前の一部「一」がサインとなり、中山メインの1番が3着に滑り込んでしまった。我が本命馬・6番(4着)を差してのことだったので怒り爆発したのは言うまでもない。

篠原が番組に出ていなければ、6番が3着席で3連復もワイドも的中して狂喜乱舞だったはずだが、それを阻んだ篠原の番組出演を仕組んだ関係者全員(以下略)。天罰で、だ。


こういう競馬中継のゲストを使ったサイン発信、もういい加減やめてくれないかな?

競馬場のゲストで十分だろうに。

どうしても使いたいというなら、番組のHPやツイッターに予め書いておくべき。それがエチケットだ。胴元は「サイン出題」の記載を怠ったテレビ東京にペナルティを与えるべきだ。


まあ最近のテレビは、字幕の誤字にもよくよくお目にかかるし、さまざまなチェック機能がまともに働いていないケースも多いのだろう。件の番組のホームページの更新が後手後手なのもきっとその流れ・・・。

信用できませんな。
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