龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

豪雨ジョグ、またの名を龍神様とのダイレクトな交流

2022-08-04 23:54:35 | jogging
昨日から東北、北陸と線状降水帯が出来て各地の河川が溢れたり、橋が落ちたりしている。

それらの各県では、有名な花火大会や夏祭りが今年復活しているわけで「祭祀効果」が問われかねないわけだが、凄まじい降水量のわりに人的被害が最小限度で済んでいる気もする(のは不幸中の幸いかと・・・)。

やはり浮かれ騒ぐ「表の顔」の裏では、祀られている存在による「御加護」もそれなりに効いていそうなイメージ。

しかしシビアに観ると、農作物への甚大な被害が出ている可能性は高く、青森りんご、秋田山形新潟富山の米がとくに心配。上記農産物は好んで食べているものを含んでいるので余計に。人的被害同様に農産物方面の被害も、降った尋常でない雨量に比べて少なく済んでいて欲しいものである。

そんな本日夕刻。

雨が降りそうではあったものの、意外に30分くらいは大丈夫ではないか?・・・という希望的観測で帰宅後すぐにまた家を出たら、(それまで数時間降っていなかったらしいのに)ものの15秒でポツポツ来はじめて1分しないうちに滝のような雨が空から降ってきた。

龍神様とのダイレクトなコミュニケーション。ブラボー!である。

まあそれも覚悟して雨用シューズ(アディゼロPRO)を履いており、そのまま気にせずジョグ続行。強烈な湿度にまとわりつかれる鬱陶しさよりも、豪雨に包まれる徹底的なヤケクソ感の方がマシというノリで。

ただ、豪雨を前から浴びせられるとアクリルマスクは完全に呼吸不能で、厚い水の膜と化す。ジョグ中、人と遭遇する時はエチケットとして顔の下半分は覆うことにしており、呼吸が出来ずに辛く苦しいけれども、しばらく息を止めたあとの解放感もまたひとしお(豪雨中のアクリルマスクは尚の事)。

そんなこんなが続くとさすがに辟易してくるわけで、人がより少なそうなコースへと進路をとって、遠慮なくフルオープンで呼吸できる周囲に人影の全く無かった途中の3kmは、意図せず多少ビルドアップしていた。

06 4:56
07 4:48
08 4:46

ラスト2kmはまた人のチラホラいる場所を通過せざるをえずビルドダウン・・・。

09 4:58
10 5:03

垂れた!・・・とも言う。

本日10.15km(5:03/km)
8月合計20.31km

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