龍体力学覚え書き

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女子ワールドカップサッカー決勝戦

2019-07-10 12:37:39 | tv
試合結果の情報を遮断しておいて、録画しておいたサッカー女子ワールドカップの決勝戦を観た。

アメリカVSオランダ。

日本代表が前回大会の決勝で対戦したアメリカと、今大会の決勝トーナメント1回戦で対戦して日本を破ったオランダのカード。

前回大会の決勝戦のスコアは2-5と日本はアメリカに粉砕されてしまったのに対し、今年の決勝でアメリカと対峙したオランダはキーパーの好セーブに個々の身体能力もあって、前半は0-0となかなか健闘。

後半2失点しオランダは0-2で敗れたものの、試合はなかなかスリリングで充分堪能できた。

そんな中、アメリカの2点目を入れたローズ・ラベル選手は、肉厚重戦車タイプでもないしどちらかと言えば色白で繊細に見えるので(実際は強靭なボディバランスしてるはずだが)、画面に映るとどうしても目が行く。ちょっとカワイイし。

攻撃面のセンスだけでなく献身的に守備もする中盤のプレイヤー。プレイスタイル的にも、ルックス的にもこういう選手はほんと好き。

日本の女子代表にも、こういう雰囲気(プレイスタイルもルックスもともに好き!みたいな)の選手が出てきて欲しいものだが。

しかし、たらたらボールを持ちたがる司令塔タイプや、ひとりよがりな?小賢しいテクはあるものの、強豪相手となるときちんとした守備のできなくなるに決まっとるドングリがもてはやされるのであろうし・・・(日本が強くなるのを望まない広告代理店やマスゴミがネック)。

まあ来年のオリンピックにも、アメリカのラベル選手は順当なら来ると思われるから、2020年の「関心材料」が出来たことになる。

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