暑い時期と寒い時期の足のサイズ問題

思ったよりも早く雨が降り出したので、朝のうちにジョグっておいて正解だった。

最初の1km過ぎでスマホアプリが機能停止してしまい、仕方がないので慣れ親しんだおよそ5kmの地点までキロ5分半前後のつもりで行って仕切り直し。

もう一度スマホのアプリを起動し直して、入念なウォームアップは済んだから！・・・ということで中1日で閾値走。というか、正確に言えば、4km巡航できそうなそこそこギリギリのペース走という感じだろう。

これで実力が少しでもアップするのだろうか？

まあ純粋な閾値走は、自分のレベルでは5:10から5:20の間で良いとのこと。それよりも速く走っても、実は狙い通りの鍛錬になっていないかもしれないが、それはそれで・・・という感じでいいや。

今日はナイキのエピックリアクトフライニットをチョイスしていて、後ろの方にあるプレートによる反発を楽しんだ。

位置的な問題で、前へのダイレクトな推進力を利用するというよりは、きもちホップするような足に優しいクッションの堪能という塩梅。

その後1kmと少々軽くジョグって、とりあえず合計は10km到達。


今日走っているさなか、エピックリアクトFKの右足の中が軽く滑るような感触を何度か味わった。

このシューズを買ったのはたしか3月。まだアレルギー症状の真っ只中で、足もいまよりも浮腫んでいたのか全然ユルユルではなかったのに、夏で汗も出やすく水分代謝が良くなって若干浮腫みも減っていて、足のサイズが微妙にコンパクトになっている可能性もある。

だから去年の夏に「ちょっとフィットし過ぎかな？、でももうこの型番のモノ売ってないし・・・」と妥協して買ったシューズが、今年の冬から春にかけて「何コレ！？、小さっ」となって、爪先に速攻で穴が空いたわけか・・・。

じゃあ今なら、同じく今春の4月頃に買って「キツめなので、普段履き要員に・・・」と箱に入ったままのズームペガサス33が行けるかもしれぬな。今度履こう。

本日10.13km。
7月合計67.12km。