龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

プリンセス駅伝の録画チェック後に朝ジョグ

2020-10-19 23:58:48 | jogging
夜中にプリンセス駅伝の録画チェックを終了。

大戦力を補強した積水化学が優勝した。1区の佐藤さん、2区の卜部さん、3区の新谷さんの並びは反則レベルの強力さ。走力的にもビジュアル的(もろもろの意味で)にも。

そのイメージを持ったまま朝ジョグに。昨夕に10kmの後半5kmをキロ5切りキープし脚に負担をかけていたため、本来は休足日とすべきところを敢えて出かけた。

そういうわけもありサクッと引き上げるつもりだったので、1年前に購入後殆ど履きもしないブルックスのローンチ6をチョイス。

いざ走り出してしまうと、疲労の残っている脚の感覚も徐々にまぎれてきて、4km目からは少しだけ新谷さんのフォーム(過度な力感は感じないものの、研ぎ澄まされた完成度の高いフォームっぽい。腰は高め。膝を前に出しつつ、着地は体の真下。着地したあとはすぐさま離地。後ろへは残さない)を脳内でイメージ。

すると、あら不思議。

ピッチは180に達しただけでなく、小股でピッチを稼いでいるつもりなのに歩幅も3センチほど伸びていた。足を置く位置と戻し作業。これが身につくと、効率良い走りが少しは出来るのかな?

膝を前に出してから足を体の直下に落とし、すぐさま離地して過度に蹴らない・・・。

これはかつて取り組んだことがあったものの、結局疲れるからのんべんだらりーんとした間延びしたさして歩幅の広くないストライド走法に落ち着いたのだった。しかしいつまで経ってもこれじゃあ進歩はない・・・。

ところでローンチ6の履き心地は、相変わらずザ・オーソドックス。むしろローンチ4のようなクセ(硬さと反発力があったのが「6」ではマイルドになってる)がないだけ、むしろどしどし履けるシューズとなっているのかも?

去年、NIKEのシューズをよく履いている時期に買っていて、それらに比べるとピンとこなかったのだが、「時期が悪かった」とも言えそう。

本編5.12km(5:04/km)+ダウンジョグ1.91km=合計7.03km
10月合計166.1km

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