龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

東京湾奥の龍神信仰の名残を感じながらのジョグ

2020-10-20 18:54:15 | jogging
今日は朝のうちに神社に参拝してこようと思い立ち、速やかにお賽銭を取り出せるようにランパンのポケットに小銭を入れてスタート。

シューズ(アディダスのジャパン4)やランシャツ、長袖コンプレッションウェア、それにランキャップと、青、緑、黒、紫といった色を意味する漢字の後に「龍」をくっつけてサマになるような色合いで揃えて(青龍、緑龍、黒竜、紫龍・・・とグーグル日本語入力ではあっさり変換可能)、コーディネートなんてガン無視。

狙いはただひたすら、龍神様の覚えめでたきよう。

そんな感じで八方除けの検見川神社へ。ここはとくに龍神様の神社とうたってはいないものの、花見川からほど近い小山の上に鎮座しており、位置的に水の神を祀った歴史が皆無のわけがないと勝手に読んで、龍神様の存在を意識するようにしている。

ボーっとジョグりながらチャネルしたつもりになってみると、たまーに花見川の河口から少し離れた海上方面からも、龍神様の気配を感じとれなくもなくて(個人の妄想です)。

それに、千葉市内からは北西方向にかなり離れた西船橋付近の古い海岸線のあった場所に近いところには、お名前もそのものズバリな龍神社もあったりする。東京湾の最奥部の領域各所で龍神信仰の痕跡を感じ取り、あらためて意識することによって、船橋市から千葉市にかけてが生活圏の人間に、地元の龍神様の御加護をあらためて賜りたく・・・。

まあそんなこんなで15kmジョグ。なんとなく疲労の蓄積しつつある脚にジャパン4は必ずしも優しくはない。足底からじわじわと響いてくる。

とくにシューズの前方の薄さが、軽やかさとしなやかさにつながっているけれども、疲れて守勢にまわった時には一気にやられる諸刃の剣や。

本編15.08km(5:17/km)+ダウンジョグ1.3km=合計16.38km
10月合計182.48km

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