龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

厳冬期仕様でジョグしたらウオノメが痛くなった

2022-12-06 23:16:21 | jogging
午後からは天気が回復し晴れ間も出るという予報であったが、結局一瞬薄日が差した程度だった。日が落ちて気温は激寒ゆえ、真冬仕様の出で立ちでジョグスタート。

コンプレッションウェアの下にヒートテックを着て万全の態勢を整えたものの、特に着圧が増した脚は、より内側を使うように、より着地に際して力が入るようになったのか、5km過ぎたあたりからこれまでよりも足底のウオノメに対する刺激を感じ出した。

前回同じアディゼロPROを履いていた際に、ここまでのウオノメへの刺激はなかったから(今回はペースも落としているし、フォームも下肢全体への負荷抑え気味)、コンプレッション効果がそういう形で出たものと推察。

親指側を強く使うことは蹴りの強さに繋がるはずだし、足底への刺激が増しているのは反発を強くもらえるということと同義だと思われるわけで、本来はポジティブなことなのだろう。

だが個人的には、そこまで強い蹴りや地面からの反発を欲していないため、痛し痒しなのだ。故障リスクを高めるよりも、あくまでも健康増進が主目的。それを忘れたら本末転倒だから、今程度の負荷で、もう少し効率よくほんの少々ペースが上げられることを目論んでいるのであった。

具体的にはフルマラソンのタイムあと5分(NIKEのハイグレード品に対応できれば、行けちゃうんじゃねーか?・・・と思っとるわけで。そのため最新鋭のNIKEシューズは最高級品&二番手の品ともども、今のところスルー。今後マラソン大会に出る気になったら、その時購入するつもり)。

本日10.23km(5:09/km)
12月合計 41.98km

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