龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

新鮮な場所の筋肉痛は骨盤締め付けのせい?

2020-10-16 12:39:52 | jogging
先週の金曜日に4時間ジョグして以来、脚の後面全体が何となく冴えない感じが続いている。

あからさまな筋肉痛が消えたあとも、カカトを引き上げる動作をすると右ふくらはぎの上の部分が「存在をいたずらに主張するケース」がなかなか消え去らず、水曜日はジョグる予定を回避して様子見したほど。

それから2日経ちさすがにもう大丈夫だろうと、今朝はヤル気の朝ジョグす。

月曜日の段階では残っていた右足の親指の爪の違和感も消えたため、サイズ的にフィット感のあるボストン8を履いて出かけた。狙い通りにやはり脚が回る。1分間平均ピッチ168がお約束なのが173だもの。そのかわり歩幅はやや短めとなるのもお約束。致し方ない。

でもって今日のジョグの最中に事更に感じたのは、かつてよりもお腹が前に出せているというか、普段の骨盤の後傾度合いが是正されているイメージがすること。そのために従前よりも前傾気味になれている感じがする(気のせいというか、誤差の範囲かもしれぬが)。

この突然の変化には思い当たることがある。

先週の金曜日の4時間ジョグの際に、短パンの下にハーフタイツ(サイズを敢えて小さめにしてフィット感を増した)を初めて履いたことで、骨盤周囲がグッと締め付けられ、適度な矯正作用につながったのではないか?

それにより、少しだけ骨盤が後傾から前傾気味にシフトしてくれて、自然とお腹を前に出せているイメージ・・・(まあ妄想である)。

脚の後面全体の強烈な筋肉痛が続いたのも、これまであまり使いこなせていないふくらはぎやハムストリングに新たな刺激が入ったから?・・・とまで妄想できそう・・・。

ということを今日のジョグ前に脳内想起していたため、ハーフタイツの出番は無し(まだ1度しか使ってない)。自然と前傾気味になれる「矯正効果」が薄まってきたら出番だな。

なーんとなくこれまでよりも疲れるフォームとなっているのも確か。馴れ親しんでいない脚の後ろを使わされて、15kmを1時間20分前後でジョグっただけで、妙に疲労困憊。あわよくばハーフの距離を・・・と密かに目論んでいたが15km通過でガーミン停止せざるをえず。

そのかわり、歩かずにスロージョグのまま帰宅した。

本編15.11km(5:15/km)+ダウンジョグ1.88km(キロ6ジャスト)=合計16.99km
10月合計146.67km

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