自然に前傾しやすいのが相性の良いシューズということで

直近3度のジョグは、adidasのjapan4、boston3、boston8とブーストフォームが使われていたシューズを立て続けに履いていた（厚くはないもののクッションの感触が心地よい）。

モデル名は異なるが、前2者は全体的な形状も似ていてフィーリングも近いタイプ（反発はjapanの方が上）。そして後継のboston8はややクッションに厚みが増して（とくに前足部がボリュームアップ）、本来は走りやすくなっているはずなのだが・・・。

似たようなフォームで動いているつもりなのに、昨日履いたboston8のフィーリングが全然合わず、前傾出来ない、脚の運びもスムースさ皆無といった状況で、終始バタバタなものとなってしまった。おかげでジョグ後のスッキリ感はどこへやら、動きの悪さによる憤懣やるかた無さだけが残った。

この2月のジョグ日誌を振り返ると、ナイスなモデルを履いて前傾も捗って気持ちよく動けたあと、adidasの近作であまりセールスが良くなかった？モノを履いたときに、妙に動きが悪くなったのがこれで2度目。

NIKEのPegasus39を履いて調子良かったあとのadizeroPRO（adidas）。2月3＆4日。

adidasの名作、japan4＆boston3を履いたあとのboston8。2月9日＆11日＆12日。

いずれもペースにしてキロあたり10秒前後ダウンしている。ということは、もうこれはそういうものと諦めるしかないのかも。まあナイスに感じる動きの際に使う筋腱＆関節と微妙に違う部分を使うことになって、結果的にそこそこ幅広く刺激を与えられているかもしれないわけで・・・。

動きが悪くなるからと、ポイ捨て対象とはしないけれども。



調子は悪かったが、遠くに見える富士山と小さな三日月はキレイだった（スマホがしょぼくてろくな写真が撮れぬのが哀しい）。

11日 11.11km（5:27/km）adidas・boston3
12日 10.35km（5:35/km）adidas・boston8
両日合計 21.46km
2月合計 87.83km