TBS系で放送されていたプロ野球のドラフト会議の録画を観た。
第1回目の選択希望選手の競合が2例発生し、いずれの選手にも4球団がクジ引きを行ったが、箱の中からクジを引く4人が前に出てきて並んだ段階で、どの球団が当たりを引くのかなーんとなくわかって面白かった。
「クジの的中球団」をどこかで馬券的に販売してくれていたら2連勝だったな。こういう見立てを肝心の競馬の方で発揮したいところ・・・。
まあ、関西のパ・リーグの球団から鉄道会社が消えた瞬間、日本のプロ野球は決定的に変わってしまったのだと思う。もともと伏線はあったとはいえ。
いまなら20世紀中のある時期に、某球団がその年の目玉の選手を毎年クジで当てまくった謎の現象も説明できる(本質は、今回の見立てと一緒)。
そういう事も含めて日本のプロ野球は「興行」なのだろうから、目くじら立てるのはナンセンスとも言えるのだろう。
クジで選択確定した選手も、状況をしっかり把握出来ていたかのごとく随分淡々としていたのが印象的だった。大物っぽい。
第1回目の選択希望選手の競合が2例発生し、いずれの選手にも4球団がクジ引きを行ったが、箱の中からクジを引く4人が前に出てきて並んだ段階で、どの球団が当たりを引くのかなーんとなくわかって面白かった。
「クジの的中球団」をどこかで馬券的に販売してくれていたら2連勝だったな。こういう見立てを肝心の競馬の方で発揮したいところ・・・。
まあ、関西のパ・リーグの球団から鉄道会社が消えた瞬間、日本のプロ野球は決定的に変わってしまったのだと思う。もともと伏線はあったとはいえ。
いまなら20世紀中のある時期に、某球団がその年の目玉の選手を毎年クジで当てまくった謎の現象も説明できる(本質は、今回の見立てと一緒)。
そういう事も含めて日本のプロ野球は「興行」なのだろうから、目くじら立てるのはナンセンスとも言えるのだろう。
クジで選択確定した選手も、状況をしっかり把握出来ていたかのごとく随分淡々としていたのが印象的だった。大物っぽい。