龍体力学覚え書き

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ブリーダーズカップの映像を眺めながら妄想し尽くす

2021-11-09 12:53:22 | horse racing
日曜深夜のグリーンチャンネルで、終わったばかりホヤホヤのブリーダーズカップの回顧番組を無料で放送してくれており録画しておいた。

ラブズオンリーユーとマルシュロレーヌのレースシーンをじっくり眺めてみたが、両レースともかなりスリリングな展開で、マルシュロレーヌが勝ったダートのBCディスタフの方は写真判定の末に1着となった実に際どいレースでシビレた。他馬がラストで手抜きしてる気配が全く無いか?・・・というと、ちょっとゆるかったかも?という印象も受けるが気のせいということで。

ラブズオンリーユーの勝利したBCフィリー&メアターフの方も、最終コーナーにかけて、それから直線に向いてからも先団の直後にポジションをキープし続け、前の馬が壁になって開けてもらえなさそうな中から、ガードがチラリと緩んで間を抜けてくるのを許されるなど、これまで絶対にヤラせてもらえなかったヨーロッパやアメリカの大レースではありえない僥倖が見受けられた。

そういう展開の末に1着出来た事は紛うことなき事実で素晴らしいわけだが、ひとつならまだしもふたつも。

急になんでまた?・・・となるわけである。

今回に限っての何らかの背景があるのではないか?・・・と妄想してみないわけにはいかないでしょう。そこで脳裏に浮かんできたのは・・・。

全米で持ち回りで行われるというブリーダーズカップの今回の開催地はデルマー競馬場だったそうな。所在地はカリフォルニア州のサンディエゴ。

ここで試しに「カリフォルニア州 デルマー 製薬会社」と入れてググってみたら、地図上に某有名製薬会社の名前が複数(まあ偶然だぞ)。重要拠点かどうかは知らんけれども。

今年さんざん潤ったし、これからもたんまり日本で儲ける予定だから、2頭くらいヤラしてやるよ・・・という配慮が働いていたかも?しれぬ。

しかも日本人がレース結果に歓喜しているのを眺めながら、有色人種殲滅のための謀略とも知らずによ・・・とせせら笑っていた輩が競馬場の貴賓席でグラス片手にふんぞり返っていたかもしれず、そういったところまで妄想すると、「だからやらせてもらえたんじゃねーの?」とちょっとブルーに。

まあ今回の謀略を仕掛けた連中とその協力者はいまも我が世の春に浮かれきっているに違いないが、異次元神域からの介入によって連中にとってはありえない悪夢に見舞われることまでもうプログラムされている(に決まっている)はずだから、あとはそれがどう顕現するか・・・。

そこまでさらに妄想し尽くして、ようやく気を取り直すことに成功した。

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