10月はアニメ改編期。それに一歩先駆けて、日曜日の夕方にガンダムシリーズの最新作「水星の魔女」のプロローグ回が放送されたのを録画しておいた。
でもってこのたび観てみたわけだが、子供向けっぽいタッチのあまりパッとしなかった最近のガンダム作品の一部と絵が似ている部分があるのは難点だけれど、ストーリー的な「つかみ」はなかなかで、このまま番組の予約設定は継続である。
タイトルにある「水星」。太陽系の惑星とガンダムというと、Zガンダムに「木星帰りの男」と呼ばれた敵キャラ(シロッコ)が出てきたのが即座に連想され、「Z」の時のように最終話までしっかり堪能出来るガンダムであって欲しいと思ったりもした。
何せ、数あるガンダム作品の中(再放送、本放送両者含めて)で、観始めてから途中で脱落せずに最後まで見続けられたのは、初期の2作と、SEED系の2作と「00」。それにガンダムの前段階を描いた「THE ORIGIN」の合計6作のみ。
宇宙世紀の系譜の「ユニコーン」も途中で「もういいや」となってしまったくらい。ガンダムならばなんでもOKとは、必ずしもいかなかったりする。
このガンダム「水星の魔女」と、「ゴールデンカムイ」の新シリーズ。それにワンテンポ遅れて11月から始まるはずの「艦これ」の新作が、この秋のお楽しみ。
でもってこのたび観てみたわけだが、子供向けっぽいタッチのあまりパッとしなかった最近のガンダム作品の一部と絵が似ている部分があるのは難点だけれど、ストーリー的な「つかみ」はなかなかで、このまま番組の予約設定は継続である。
タイトルにある「水星」。太陽系の惑星とガンダムというと、Zガンダムに「木星帰りの男」と呼ばれた敵キャラ(シロッコ)が出てきたのが即座に連想され、「Z」の時のように最終話までしっかり堪能出来るガンダムであって欲しいと思ったりもした。
何せ、数あるガンダム作品の中(再放送、本放送両者含めて)で、観始めてから途中で脱落せずに最後まで見続けられたのは、初期の2作と、SEED系の2作と「00」。それにガンダムの前段階を描いた「THE ORIGIN」の合計6作のみ。
宇宙世紀の系譜の「ユニコーン」も途中で「もういいや」となってしまったくらい。ガンダムならばなんでもOKとは、必ずしもいかなかったりする。
このガンダム「水星の魔女」と、「ゴールデンカムイ」の新シリーズ。それにワンテンポ遅れて11月から始まるはずの「艦これ」の新作が、この秋のお楽しみ。