龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

調子落ちからの復活の処方箋に旧型ペガサス

2020-11-09 23:35:44 | jogging
中2日で疲労感がまったくない状態でジョグ開始。

最近ジョグ中の姿勢から着地の加減までどうもしっくり来ないため、骨盤周囲を締めるハーフタイツを履くべきか迷ったが、単に気分転換にナイキのシューズを選択した。

前回履いたのが9月20日。それ以来のペガサス33。最新版のペガサス37からすれば4世代前ということになるけれど、去年の4月か5月にアウトレットの価格破壊コーナーで捕獲したもの。こういうかたちで後継モデルをゲットしようと待っているのに、ペガサス34の値段はまだ強気。そりゃあ売れまくってるナイキさんとしては、まだ無理に安く売りさばく必要もないだろうから・・・。

だが4世代前の製品ながら、購入後そんなに高頻度で履いていないこともあって、劣化は殆ど感じない(数えてみたら180km弱履いていたけれど、アウトソールの摩滅はまだ軽微)。

それどころか、ペガサスシリーズのアウトソールの特徴が効いて、小趾球付近での着地をガイドしてくれるため、シューズの前目での着地が出来ているような気分にさせてくれて、このところのジョグ中のバランスの悪さというか違和感がだいぶ軽減した。

ジョグっていて、なんかバランス悪ぃ~な~・・・と感じないで済むだけでも気分的にかなり違う。

最初の3kmは馴らすように5:40/km前後。次の3kmは5:25/km前後に少し上げて、お次の3kmはサブ4の閾値走ペース付近の5:15/km前後を維持。ラスト1kmだけはキロ5を切ろうとちょっと頑張って4:58/kmで10km終了で帰宅した。

疲れ過ぎず、帰宅後しばらくして運動後の体の解れ感がやってきてえらく気持ちよかった。

調子が落ちた時のリカバリー用に、ペガサス33はポジティヴな役割を今後も果たせそう。

本日10.16km(5:24/km)
11月合計47.05km

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« あの世からのメッセージを夢... | トップ | ロンドン近郊の空の上での夢 »
最新の画像もっと見る

jogging」カテゴリの最新記事