龍体力学覚え書き

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空中浮遊ないしは幽体離脱?している夢

2024-05-13 12:54:12 | dream diary
たどたどしく空中浮遊が出来るようになっている夢をみた。

なかなか普段見ない内容だったので、エロみは皆無であるけれども夢日記としてメモしておきたい。

勿論自由自在に高速で飛行できるまで習熟してはおらず、ゆるゆると浮き上がったままなんとか空中を漂って、ゆっくり10メートルから20メートルほどの高さまで達する程度。

座椅子を後に倒し、そこから上半身だけを起こすイメージのまま、上方向への力を働かせる勢いで浮き上がるのがコツ。それゆえ身体は上を向いていて、軽く上半身だけを中途半端に起こしつつ浮いていくため、全然カッコよくはない。

しかも長距離飛ぶなんて夢のまた夢で、しばらくするとどこかに降りたくなる。浮いているのが相当疲労するようだ。

だが地面に降りてしまうとまた中空へ浮き上がるのは難儀だとわかっているので、ビルの屋上の端の所とか、時には電線の上といったある程度高さをキープできる位置で小休止する。複数人がそういう塩梅で電線に腰掛けるようにとまっていると、まるで太ったカラスの群れのようだった。

「危ないですから降りてきてくださ~い」といつの間にか小型のパトカーでやってきた婦警さんが下から叫んでいる。当たり前の光景なのか、この現象に驚愕している様子ではない。

そのうち、無線で何か驚くような情報でも耳にしたのか、婦警さんたら「えっ?、うそ?」と唐突に大声で叫んだ。電線の上でなんとかかろうじて姿勢制御してとどまっていたうちのひとりが、その大音量に驚いてバランスを崩したらしく地面に墜落。

あ~、即死だよ・・・。

周囲の誰もがそう思ったに違いない。そして急に大声をスピーカー越しに発した婦警さんに「あ~ぁ。どうすんの、これ?」と冷たい視線を送っている。

そんな内容であった。

こういうシーン。正確には飛んでいるというよりも、幽体離脱しているようなイメージではなかろうか?

生命が尽きて人体から魂が抜け出た後のシチュエーションかな?と、夢を見た直後には感じたから、もしかすると(太陽フレアの影響で大災害が発生してそれに巻き込まれる想定込みで)死期が近いのか?と思ったけれど、幽体離脱が出来るようになる予知夢かも・・・と考え直そうかな?

幽体離脱には全然興味もないし、全くそそられないが・・・。

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