龍体力学覚え書き

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安田伊左衛門生誕150周年安田記念雑感・・・その後

2022-06-07 12:33:18 | horse racing
とくに理由もなく「週末はウマでしょ」の今年のGIレースにおける注目馬を振り返ってみて、10打数1安打だったのを確認しあまりに3着以内率が低いのに唖然としたのは、「予知能力」がチラッと発動していたのかもしれない。

が、人気薄3着を拾い損ねているので何の意味もなく・・・。

ラスト1ハロンのところで、インから併せ馬的に進出してきたダノンザキッド(4番)とファインルージュ(7番)のどちらかが頭と解釈していたのを(一瞬、狂喜しかけた・・・)、JRA数字的にいうと(4=13、そして7番でなく7枠)というカタチでまんまと裏を取られた・・・というわけであった。

ルメール2着付け馬単流し、1着には上記4番、7番、7枠14番の3点を塗っており、14番を13番と書き間違いしてないか?と確認したが、そういう時は絶対に間違っているはずもなく。珍しく馬単(ルメール2着付け)で勝負しとった愚か者である。

結局、今年の安田記念の前にあった安田伊左衛門生誕150周年の安田さんのことを、安田財閥の関係者と思い込んでいて、ウィキのチェックを怠ったのも敗因。

東大卒、帝国陸軍歴ありというキャリアを見れば、もう少し慎重を期すべきだった(言わずもがな、逆150番目の安田記念1着馬の林調教師は某赤門卒。裏メイン3着馬の小笠調教師も)。

プラチナジュビリーがサイン稼働すると思い込んでプラスマイナス70番目(=安田記念のプラスマイナス3番目)を「3着指定」とみなして迎撃したら、東西メインでは不発。続く東西12Rで逆70番目が揃って使われたものの、最終は買わないので取れず(メインで使えよメインで・・・)。

でもって3着馬の鞍上は英連邦の出身者だったというオチ。


結果 安田記念(18頭)

01着 7枠13番 ソングライン(池添・林)4番人気
02着 5枠09番 シュネルマイスター(ルメール・手塚)2番人気
03着 8枠17番 サリオス(レーン・堀)8番人気

05着 4枠07番 ファインルージュ(武豊・木村)3番人気
06着 2枠04番 ダノンザキッド(川田・安田隆)7番人気
08着 4枠08番 イルーシヴパンサー(田辺・久保田)1番人気
10着 2枠03番 ロータスランド(デムーロ・辻野)11番人気
11着 8枠16番 レシステンシア(横山武・松下)9番人気
13着 7枠14番 ソウルラッシュ(浜中・池江)6番人気

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