「覚醒の旅路2」(坂本正道著)を読了(平成28年59冊目)。
まだ「覚醒の旅路1」を読んでいないのに、「2」を先に読んでしまった。先日電車に乗っていた時に、この本「2」の副題「ダークサイドとの遭遇」が脳裏に浮かんで、じゃあ買おう!と下車した駅の書店でゲット。この副題に気乗りできなかったので、今まではスルーしていたのだった。
先日読み返したばかりの坂本さんによる「ハワイ旅行記」「屋久島旅行記」的な書物の「復習」の他に、バシャールの最近のメッセージも一部だけ記載があった。
その中で、2016年の秋(アメリカ大統領選前)に大きな変化が始まる(社会のインフラ構造の変化)という記述は、今にして思えばトランプ・ネタではないか?・・・と思えなくもない。
この本は昨年の秋に出版されていたので、この点に関してのバシャールのメッセージはいい線行ってると言えそう。
様々な流れの中で、いまは「闇が増大したような期間を体験」している最中であるとのこと。我が「植民地」も、甘い汁を吸ってる既得権益層以外は、改悪ばかりを強いられている流れも確実にあるから、言わんとしていることはわかる。
「処方箋」としては、自分の闇の部分(=真実の自己と整合しない部分)に気づき、ネガティブな信念を除いていくこと!・・・とのことである。
ネガティブを十分知ったうえで、ポジティブへと行くこと。それに意義があるのだそうだ。
まあこの先、より良い方向に行ってくれると良いのだが、そうは簡単にいくまい。産みの苦しみ・・・みたいな?
まだ「覚醒の旅路1」を読んでいないのに、「2」を先に読んでしまった。先日電車に乗っていた時に、この本「2」の副題「ダークサイドとの遭遇」が脳裏に浮かんで、じゃあ買おう!と下車した駅の書店でゲット。この副題に気乗りできなかったので、今まではスルーしていたのだった。
先日読み返したばかりの坂本さんによる「ハワイ旅行記」「屋久島旅行記」的な書物の「復習」の他に、バシャールの最近のメッセージも一部だけ記載があった。
その中で、2016年の秋(アメリカ大統領選前)に大きな変化が始まる(社会のインフラ構造の変化)という記述は、今にして思えばトランプ・ネタではないか?・・・と思えなくもない。
この本は昨年の秋に出版されていたので、この点に関してのバシャールのメッセージはいい線行ってると言えそう。
様々な流れの中で、いまは「闇が増大したような期間を体験」している最中であるとのこと。我が「植民地」も、甘い汁を吸ってる既得権益層以外は、改悪ばかりを強いられている流れも確実にあるから、言わんとしていることはわかる。
「処方箋」としては、自分の闇の部分(=真実の自己と整合しない部分)に気づき、ネガティブな信念を除いていくこと!・・・とのことである。
ネガティブを十分知ったうえで、ポジティブへと行くこと。それに意義があるのだそうだ。
まあこの先、より良い方向に行ってくれると良いのだが、そうは簡単にいくまい。産みの苦しみ・・・みたいな?