龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

シューズの特性に沿って微調整してみるシリーズ(ボストン8篇)

2020-11-29 23:51:39 | jogging
前回はシューズの特性にそぐわない走り方をした気がしたため、今日はよりフィットする動きをすべく、着地位置は度外視して足の回転だけを意識。もちろん履いたのは同じボストン8。

ガーミンによると、平均ピッチが2増えたのは狙い通りでも(それでもたった2・・・。自分ではもっと増えてるつもりなのに)、歩幅も2cm増えているのは謎。気温が5度下がってより楽になったからなのか?

ラストの1kmでキロ5を切るように上げたわけでもなく、全体的に無理してない惰性モードでも、平均ペースが5:22/kmから5:12/kmへとアップ。これこそ、アディダスのとくにボストン8のストライドよりもピッチ向きな特性に即した走り方をしたご褒美・・・みたいな感じかな?

ただ自分の場合、それ(脚回し優先)が継続出来るのはせいぜい10km少々。

体力温存モードのままフルマラソンで30km過ぎて、そろそろペースアップしますかね・・・となってはじめてシフトチェンジする時にやるべきこと。本来は。

だがアディダスだと30km行く前に脚がやられる可能性があり(アディダスのシューズはフルマラソンでは未使用のため、実際に経験していないけれど。今まで「現場」で観察してきた限りでは)、30km過ぎてからのペースアップなんざ「それ以前の問題」になりかねず、現実的ではないな・・・。

こういうのは、フルマラソンで履くシューズで実験してこそだわな、本当は。

まあそれはさておき、じゃあなにゆえ合理的とわかっていても脚を回すやり口が続けられないかといえば、動きに無駄があって負担だから・・・ということになるわけで、それには脚全体の強化というか、結局はさらなる軽量化があってこそ・・・となるのかもしれぬ。

腹まわりやケツ、太ももに、まだまだ削る余地はたっぷりあるのだから。つまむまでもなくわかる。

本編10.36km(5:12/km)
ダウンジョグ2.32km
本日合計12.68km
11月合計143.69km

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