龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

「釣りキチ三平」の著者の時事ネタ炸裂?

2020-12-02 23:53:55 | horse racing
話は先週のこと。

競馬に関しては、牡牝のクラシック3冠馬が揃ってジャパンカップへ出走してきて、GI最多勝馬(アーモンドアイ)と対決する構図を盛り上げようとしていた感じだったが(スポーツ新聞の一面見出しやとくのNHKのBSの放送ラインナップで)、個人的に気になったトピックは漫画家の矢口高雄さんが亡くなったこと。

漫画「釣りキチ三平」の作者が亡くなったのだから、釣りを題材にしたアニメ「放課後ていぼう日誌」ネタを大切に扱っているフシのある着順管理を司っている部署の人物がスルーするとは考えられない!・・・と睨んでいた。

そこで狙いをつけたのはジャパンカップなどであろうはずはなく、こっそりと土曜日の準メイン。

秋田県出身の矢口高雄さんに絡めて仕掛けてくるとしたら・・・と考えて、バカ正直過ぎるかも?と警戒しつつも東京競馬場の10レース・銀嶺ステークスの出走表をチェックした。「銀嶺」は秋田県のお隣の山形県の酒蔵の日本酒銘柄にあったはずで、東北ネタを使ってくる可能性があるとふんで。

でもってその銀嶺ステークスは、「釣りキチ三平」に連なる釣り漫画&釣りアニメの系譜にある「放課後ていぼう日誌」の主要登場人物名と同じ姓のジョッキーが無事2着稼働。3着でなく2着であったところに、着順管理セクションの熱い気持ちというか「サービス」を感じた。

しかし単勝7番人気だったその馬は、複勝では5番人気となっていて配当は320円。狙っていた人もそれなりにいたようで・・・。

こういう出来事は「書くと来ない病」が怖いからトクトクとレース前に書くことは憚られるものの、記憶に残すべくメモとして後付でも書いておかねば。たかがこんな後付も、色々やっていくうちに巡り合わせで「もう一丁」と遭遇することもあるし、全然無駄ではなかったりする。

今度「銀嶺月山」を買って飲んでみようかな。

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