「レコアさん」暗殺の夢

キレイゴトばかりで鼻につくポリティカル・コレクトネスが服着て歩いてるような社会運動家の女性（ゼータガンダムに出てくるレコア・ロンドのイメージ）が、暗殺される夢をみた。

そのシーンを実況中継している現場に居合わせているとは、夢の世界とはいえなんたることか。

暗殺には銃も血も出てこない。視察か何かで車での移動中、後部座席にそのレコアさんはひとり。書類とスマホと涼しい顔して格闘中。

ところがいつの間にか、運転手も助手席の秘書もゴーグルと小型のガスマスクを装着していた。

クルマはやがてガスで煙る山間部に入っていく。そのガスは水蒸気や濃霧などではなく、高濃度の硫化水素を含んだガス・・・という設定らしい。

過度の息苦しさなり、急激な体調悪化に本人が気付いた時にはもう手遅れ・・・。

多くの人にあまり快く思われてなかったその社会運動家さんは、周囲に当たり散らすもなすすべなし。さよーならー・・・。

こんな夢をどうしてみさせられたのだろうか？

先日は、新自由主義の死！を暗示していて欲しい夢をみたばかりだが（初夢で）、今回のはそのものズバリ、ポリティカル・コレクトネスの死！だったら、それはそれで痛快ではある。

どこかの売国野党の幹部に、そういうメに遭うのが相応しそうなのがチラホラとイメージできるけれども、それは気のせいかな？