龍体力学覚え書き

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13日の金曜日に星ひとみさんの「天星術」をチェック

2022-05-13 23:41:57 | days
変なことが起こるのではないか?と妙に気になって警戒しすぎるようなことは全然ないけれども、日にちと曜日を確認した時に、「あ、今日はそうなのだな」とあらためて認識し直すことはある。毎回。そんな13日の金曜日。

とある大きめの古本屋で時間を潰していると、直近に占いやオカルト系の出物が大量にあったらしく、珍しくそっち系の棚がバラエティに富んでいた。他にその棚に興味のあるお客さんが他にいなかったようで、じっくり吟味出来てラッキー。

どういう人が持ち込んだのだろう・・・。なかなかの量があったものと推測できる。占星術や四柱推命といったクラシックな方面から、最近フジテレビで売り出し中のなんちゃらひとみさんやなんちゃらレオンさんの本まであって、そんな中から実名を出すと星ひとみさんの本を手にとってみた。

でもって生年月日を元に出せる「指数」(最近読んだ競馬本でお目にかかったばかり)から、自分に当てはまるモノが今回初めてわかった。12個あるうちのひとつ(星ひとみさんのは「天星術」というそうな)。今後、たま~に眺めることのあるフジテレビの件の占い番組で、自分と同じタイプの人が取り上げられた時に気にしてみたい。

細木数子さんの「六星占術」と今回初めて知った星ひとみさんの「天星術」。これらの総合判断で、精度というかフィット感もより増しそうである。個人的には、細木さんのタイプ分けの方に長年馴れ親しんでいるだけに、「6:4」というフィーリングかしらん?、トータルな判断への組み込み加減は。

その点では、星ひとみさんの「天星術」の方は、(とくに自分の場合)誰かとの相性とか相対評価の面で強みを発揮するのかもしれぬ(いまのところはそんな印象もあったりする)。

せっかくだからこの際、四柱推命や占星術のかなり厚めの本を買うのもアリかな?と考えたものの、もう今さらこの先の運命を見通そうなんて年でもないよなと冷静になってスルー。未来のある人が手にするのがオツですわな。

そしてあらためて思うのは、オカルトや占いの本を今回売っ払った人物のこと。手元に残した本が並んでいる書棚はさぞや凄かろうと、そちらにも大いに興味かき立てられるのだ。

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