北関東の花粉飛散状況に恐れをなして、春のお彼岸のお墓参りは遠慮するケースが多い地域に向け、今年はお彼岸行脚を「強行」してみた。
花粉の状況を確認してみるのに相応しい個人的な指標となるのが柏駅のホーム。ここに立っていると、通常ならばマスクをしていても鼻水が垂れてくることが多かったので、さあ今年はどうだ?と身構えてみたら、急激な反応は一切見られず。
ただし常磐線の往復、現地についてからの時間は、いかにも花粉症という典型症状こそ出なかったものの、それまでになかった頭痛と肩こりに見舞われ続けたので、やはり過敏反応までには及ばない程度の影響は受けていたっぽい。
その頭痛と肩こりも、普段の生活圏に近づくにつれていつの間にか解消していった。天気予報の際の画面ではお約束の、関東地方全体がまるまる真っ赤っ赤になっている悪夢的なシチュエーションであっても、周囲の植生の違い、個別の地理的環境によってはだいぶ差があるのをあらためて実感。
そんなお彼岸の期間。ご先祖様に差し上げるのにビールを買ってきた。今年になってからは正月早々に飲んで以降は殆ど口にしていなかったものだから、比較的最近リニューアルされたと思しき「一番搾り」を手に取ったのは初。
飲んでみると、リニューアル前と比べて味の尖ったところが少々マイルドになった雰囲気。あとはもう少し麦芽風味が増したら良いのだが、そういう風味を求める場合はワンランク上の価格帯のビールを買えって戦略なのかも。
花粉の状況を確認してみるのに相応しい個人的な指標となるのが柏駅のホーム。ここに立っていると、通常ならばマスクをしていても鼻水が垂れてくることが多かったので、さあ今年はどうだ?と身構えてみたら、急激な反応は一切見られず。
ただし常磐線の往復、現地についてからの時間は、いかにも花粉症という典型症状こそ出なかったものの、それまでになかった頭痛と肩こりに見舞われ続けたので、やはり過敏反応までには及ばない程度の影響は受けていたっぽい。
その頭痛と肩こりも、普段の生活圏に近づくにつれていつの間にか解消していった。天気予報の際の画面ではお約束の、関東地方全体がまるまる真っ赤っ赤になっている悪夢的なシチュエーションであっても、周囲の植生の違い、個別の地理的環境によってはだいぶ差があるのをあらためて実感。
そんなお彼岸の期間。ご先祖様に差し上げるのにビールを買ってきた。今年になってからは正月早々に飲んで以降は殆ど口にしていなかったものだから、比較的最近リニューアルされたと思しき「一番搾り」を手に取ったのは初。
飲んでみると、リニューアル前と比べて味の尖ったところが少々マイルドになった雰囲気。あとはもう少し麦芽風味が増したら良いのだが、そういう風味を求める場合はワンランク上の価格帯のビールを買えって戦略なのかも。