龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

第37回フラワーC&第37回ファルコンS雑感・・・その後

2023-03-21 12:28:15 | horse racing
買った2重賞とも、3着と4着が逆であれば納得・・・という結果に終わり、盛大に敗北。

手抜きしてパソコンに向かわず、スマホでサイン発信番組の情報をチェックをしていたのだが、てっきり当日向けに出されていると考えていた「数字」が、実は放送日の関係で別の日に向けたものとなっていたのに気付けなかったのが敗因のひとつであった。

同じサイトをパソコンで見ると、放送予定日の日付がしっかりわかりやすく載っているではないか。スマホ画面だと、全体でパッと目に飛び込んでくる度合いが少ないというか、馴れている人々にはよくても老眼が始まっている目は、細かい文字を追うのに神経を使うためにどうしても視野が狭くなりがち。

競馬の出走表を眺めるのにしても、最近はついついスマホ画面で済ませてしまいがち。手抜きはダメ、馴れたパソコン画面とにらめっこをしろという教訓を受けた3月18日となった。

ところで当日のウルトラマンデッカーとウルトラマンダイナのイベントが、何らかの形でメインの結果に作用を及ぼしていたのかを後付してみる。負けたからこそ真摯に向き合えるとも言えますな・・・。

過日の初代ウルトラマンとウルトラセブンのイベントが、それぞれの主題歌冒頭部分の歌詞にある「星」の作用で?、坂井瑠星騎手稼働へと繋がったことを踏まえてみると、両方の主題歌の共通部分は作詞家がともに松井姓であること。そこに目が行く。

そして若葉ステークスのレース結果も含めてメインレース3つともチェックしてみれば、少頭数の若葉ステークスの「松」山ジョッキーは囮の4着お芝居だったものの、「松」永幹夫調教師の馬が若葉Sの2着。同厩舎はフラワーカップでも3着。

圧巻だったのは、「松」若風馬ジョッキーのファルコンステークス3着。この最低人気の馬が3着席だったせいで、このレースの馬券が全滅となった(美浦の某調教師ではないが、余計なことをしやがった松若JKのケツを思いっきり蹴り飛ばしてやりたい。その権利はあると考える)。

まあ太宰府がらみのTV放送がなされていた翌日に(太宰府は梅が有名)、メインレース3つの結果に必ず「松」を潜ませる。これも胴元さんの悪戯心の現れだと思われる(バレバレの菅原ジョッキーは囮だったのも)。

イベントで使われるキャラクターは、手間でも一応ウィキペディアをチェックしてみるべきなのだな。全然興味なくとも。

胴元さんは、意味もなくイベントを用意しないというわけで・・・。


結果 フラワーカップ(16頭)

01着 2枠04番 エミュー(デムーロ・和田正)2番人気
02着 8枠16番 ヒップホップソウル(津村・木村)8番人気
03着 3枠06番 パルクリチュード(西村・松永幹)3番人気

06着 4枠08番 マテンロウアルテ(横山典・坂口)1番人気


ファルコンステークス(14頭)

01着 4枠06番 タマモブラックタイ(幸・角田)8番人気
02着 2枠02番 カルロヴェローチェ(武豊・須貝)1番人気
03着 3枠04番 サウザンサニー(松若・岩戸)14番人気

07着 4枠07番 バグラダス(菅原・嘉藤)3番人気
11着 5枠08番 ペースセッティング(岩田・安田隆)2番人気

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