龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

抗アレルギー作用のある?レンコンと黒豹効果のジョグ

2021-04-17 12:52:23 | jogging
前回4月の3日に履いた時には「ほとんど余裕ない」感触だったサイズ大きめシューズ(ボストン8の通常タイプ)が、今朝足を入れた瞬間「あれ?、緩い?」とほんの少し感じた。

良い傾向。花粉症に伴う炎症モードが、幾分マシな方に行き始めたようだ。昨夜、アンチ・アレルギー作用があるとされるレンコンを結構たっぷり食べたから、多少なりとも炎症抑制作用が働いている・・・という可能性もあるかもしれぬが、それはそれとして。

ここ数年の経験則では、3月の終わりから4月の上旬が花粉症に伴う浮腫みのピークという感じ。これであと1ヶ月もすれば完全にユルユルっぽくなる(はず)。引越しによりホームコースが変わった一昨年あたりから、風向きの変わる晩秋にも排ガスに伴うプチアレルギー祭が起こるようになったから、その時にまた履くこともあるだろう、たぶん。

まだ花粉の症状が残っているうちに、大きめサイズシューズは出来るだけ履いておかねばならぬものの、どうしてもかさばるのは否めず、ジョグっていてもやはり持て余し気味となる。

今日も9kmあたりでだるくなってきて鬱陶しくなってきた。ちょうどそのタイミングで、本日2度目の遭遇となった某実業団チーム?の黒人選手とすれ違ったが、「おー、もーちょっとガンバレ」みたいな表情でニヤリとされたような・・・。

30分くらい前の1度目の遭遇の時はまだスタート後3km程度だったので、スピードは出ていなくともフォームは醜く大崩れしていなかったと思いたいが、それと比べてバタバタとなっているのを指摘されたかのような気分に(間違いなく自意識過剰なれど)。

助っ人実業団選手だもの、黒豹のようにカッコイイ走り。前傾してしなやかに飛んでいるかのごとし。

ラスト1kmはそれを脳内再生して頑張って4:50で終了。10kmで止めずいつもよりその1km分余計にジョグっただけでも「黒豹効果」があったと言える。

01 5:41
02 5:23
03 5:29
04 5:11
05 5:03

06 5:09
07 5:12
08 5:09
09 5:18
10 5:06

11 4:50

普段の練習の際に、ああいう次元の違う選手が身近にいると、少なからずポジティブな影響を受けられるわけね。

ただそれをしゃーしゃーと「飛び道具」として使い放題使うのは、「それをやっちゃあ~おしまいよ」とは思うけれども。

本日11.12km(5:13/km)
4月合計74.95km

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