バネのある走りのお兄さんにうっとり見惚れる

年末に1度くらいはブルックスのシューズを履いておこうと、何となくローンチ6を履いてジョグスタート。

クッションは柔らかくもないが硬くもない。特別クセのある履き心地ではないが、ジョグっていて気持ち良いか？というと必ずしもそうでもないし、不愉快でも勿論ない。

漫然と5:15/km前後でジョグっていると、少し離れた横を、ケツのすぐ下まで踵を跳ね上げながら、それでいて無駄に力の入っていない颯爽としたプロっぽい速そうなランナーが走って行った。

軽くバネを効かせていてめちゃカッコイイ。

走っているフォームをもう少し眺めていたくて、ちょっと先に行ってもらってからこちらも少しペースを上げて4:50/kmくらいにすると差があまり拡がらなくなった。

そのまんまずっと追いかけるのも趣味が悪い（それにこちらの身がもたん）。お兄さんのケツを追いかける趣味などないし、後ろから変な視線を感じさせるのも本意にあらず。そのため途中から横道に逸れて自分のペースに戻した。

スタート後だいたい3km付近で何百メートルかそんなことをしたものだから、早速疲れてきてしまい5kmで一旦小休止。さすがにこのまま帰宅したらもったいないので、100メートルくらいウォーキングしてからまたガーミンのスイッチを押して5km追加。

2本目は最初からケツの下で足を上下させるイメージのフォームにしてみたら、力感ない割にペースがガクッと悪くもならなかった。以前どこかで読んだことのある足の動きだし、効率的な走り方なのかもしれない。

今回たまたまこのローンチ6の後ろでの抜け具合とマッチしたのか？、今度再検証してみたい。

これでローンチ6を履く口実が出来た（特徴に乏しく、なかなか履く気分にならんので）。というか他のシューズでも試してみよ。

5km1本目　5.16km（5:01/km）
5km2本目　5.15km（5:08/km）

本日10.31km（5:05/km）
12月合計162.48km

ガーミンの「夜間バッジ」をゲットする

昨夜は馬券の検討もそこそこに、真夜中ジョグに出かけた。

「鬼滅の刃」絡みの時事ネタサイン馬券をワイド4点で迎撃できたはずのところを、1点にしぼって取ったつもりになっていたアホっぷり（2960円を逃す）に我慢ならなくなったから。

ご近所コースながら、交通量が減っていて空気が殆ど排ガス臭くない。それなりに街灯も点いていて、これならば安心してジョグ出来る・・・と思った。ひとりだけ爆走しているランナー（ジョガーのカテゴリーを超えて走っていた）にも遭遇。

夕食後3時間程度経過の、普段とはぜんぜん異なる条件下。体が全然動かず、それを無理矢理動かしているうちに足首やふくらはぎにストレスを感じ続けるも、次第に温まってきた5km以降は気持ちよくなってきた。

ラスト3kmはほぼ限界値の4:40/kmから4:50/kmの間で推移したまま垂れることなく10km到達で終了。

今回履いたDynaflyte2は、自分の体感よりも数字がよく出せたイメージ。歩幅やピッチといった「数字」まで良い方向に整う感じ。

気分も幾分紛れたし、Dynaflyteシリーズ後継の「4」がそこそこ安くなったら1足買わねば。

ガーミンコネクトのページを見たら、白い狼がイラストされた「夜間バッジ」をもらえていた。お初。

本日10.08km（5:12/km）
12月合計152.17km

有馬記念雑感（その2）

この秋から始まったJRA提供のミニ番組ふたつ（TBS地上波「ウマレーザー」＆BS-TBS「ジンバナ」）は、ともに年末いっぱいで終了。

読みがハマればありがたいものの、余計なサインの由来となって邪魔なケースもある（解釈し損ねて）。

とくに「ウマレーザー」の場合は、12月に入りゲストが稲村亜美さんになってからケアする意欲が低下しているが（過去3週間、どうも解析できかねて）、最後の最後で彼女の誕生日数「1月13日」が有馬記念の13番フィエールマン1着として帰結するのかどうか？

人気サイドを指し示すサインが多すぎて辟易。囮として飛びまくればいいのに。

GIヘッドライン「戦い続けた日々は夢のグランプリに成就する。」
GIポスター・コピー「あなたと、走る。」
CMタレント6人組ポスター・コピー「有馬記念が、あるじゃない？」
週末はウマでしょ「クロノジェネシス」
みんなのKEIBAゲスト
山本昌（8月11日・55歳・神奈川県）
佐々木主浩（2月22日・52歳・宮城県）

ホープフルステークス雑感・・・その後

ホープフルステークスとその一つ前の中山大障害ともども2枠と6枠が馬券圏内に揃った。中山競馬場の10R、11Rと続いたGIレースでともに黒と緑。これで時事ネタ終了だろうか？

絶対に1着2着とさせないところがまあなんとも底意地悪い。10R中山大障害は2着3着、続くホープフルステークスは1着3着。

阪神競馬場のレースは儲けはともかく買ったレースすべて何かしら的中馬券があったけれど、中山のレースは複勝の一つも当たらない全滅の悪夢が続いていてもう笑うしかない。

2枠と6枠のケアを怠るべきではないと承知していながら、可能性をすべてケアすることなく余裕かまして（しらみつぶしに買わずに）抜けた。ムカつくよりも、よくもまあ外してくるよね・・・ともはや他人事のごとし。

PAT内の中山の回収率は、他場と比較して飛び抜けて低いまま終わるのがもう決定しているから、意に介さずこのまま底なし沼に突っ込んで行く。明日も。


結果　ホープフルステークス（15頭）

01着　6枠10番　ダノンザキッド（川田・中内田）
02着　1枠01番　オーソクレース（ルメール・久保田）
03着　2枠02番　ヨーホーレイク（武豊・友道）
1-3-4番人気

それにしても1番人気が1着する射幸心を煽らないレースの多いこと。今年から一気に平均配当を狂わせるわけには行かないから、来年は反動が出て人気薄稼働率が少しは上がるはず（たぶん）。

見据えるのは来年。

ホープフルステークス雑感

日曜日の有馬記念にもGIヘッドラインは出ているが、今日土曜日のホープフルステークス用にもGIヘッドラインが用意された。

中山10R中山大障害、中山11Rホープフルステークスと一応GIレースが続く特別な日だからだと思われけれども、「三冠馬」と直接的に書かれると三浦JKが乗る3番は買いづらくなりますな。

ポスターのコピーを眺めると、かつての乃木坂46の楽曲「君の名は希望」を即座に連想した。作曲は杉山勝彦さん（埼玉出身）。センターは生駒里奈さん（秋田出身）。

こういう具合に想起されたままホイホイ妄想が進んでいくと、結局馬券は外れる確率が高まるというのが経験則・・・。

それはそうと、普通は有馬記念で使われがちなその年の時事ネタが、前日にちゃっかり消化される可能性もあったりするかもしれん・・・とふと感じたりして？

広告代理店とマスゴミが流行らせまくった映画の主人公が着ている服の色「黒と緑」や、株価＆地価暴落で猖獗国に世界主要国を買い漁らせ（今のところ失敗？）、新たなワクチン利権を貪ることまでセットにしているに違いない「謀略事象」暗示なども・・・（効力が長もちしないらしいのをバンバン打たせたらボロ儲けでんな）。

正確性が大いに疑問の検査を煽るマスゴミは、映画の興行収入が凄いことになっていると宣伝だけして、人が密集したはずの「映画館」についてはダンマリなのが今回の一件の謀略性を際立たせているんだな、またこれが。

秋以降の外国人流入フリーパス化（勝手に空港から移動してね状態）がリスキーなことに関しても、ろくにつつかないのが底抜けにいかがわしいのであった。


GIヘッドライン「三冠馬の蹄跡、新世代の憧憬。」
ホープフルステークスポスター・コピー「君たちは、希望。」