龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

御嶽山&開田高原が呼んでいる気がするのだが・・・

2021-04-26 23:55:21 | days
昨日から木曽地方のことを意識させられていて、夕飯には買い置きしてあった「元祖乱れづくり・木曽路御嶽そば」を食べた。

ほのかにツルッとした食感が乾麺にしてはオリジナリティを感じさせて、最近のお気に入りだったりする。

この10年で2度訪れた開田高原。

一昨年にはゴールデンウィークにも行ったっけ。



その一昨年の時には、到着早々標高1000メートル前後の場所で10kmほど気持ちよくジョグったら肉離れが起きて宿には足を引きずりながら戻ったのも懐かしい思い出。今となっては。

いきなりの「プチ高地トレーニング」。体が順応出来なかったものと妄想。プロならともかく、素人はゆっくり順応してからやるべきだったのだろう。翌朝にでも。

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初心者向けソール厚めの旧型シューズの履き心地の良さ

2021-04-25 23:41:35 | jogging
ひとっ走りしてさっさと帰ってくるつもりで夕ジョグスタート。

雨が予想されていて、実際雲行きも怪しくなってきていた。降りはじめは、まだ上空にある花粉や汚染された物質込の雨粒を浴びることになる。せっかく楽になってきたアレルギー反応の「寝た子を起こす」のはナンセンスだから、そんな雨が降り出すまでに絶対帰宅せねばならなかった。

幸いなことに左足のふくらはぎの違和感はもう消失。それでも一応まだ用心はして、脚に優しいはずのGT-2000NYの旧型を今日こそ履いた。

ヒールカップはプラスチックのしっかりもの。質感は最近のモデルよりも確実にあって、全然安っぽくはない。購入後4年以上は経過していると思われるし、アウトソールもそれなりに削れているが、あらためて履き心地を確かめると、単なる初心者向けのかさばりシューズというわけではなくて、体の直下に近い位置に乗り込もうとすると、比較的楽に応えてくれるイメージ。

体の真下に近いポジションにあると、それなりに厚いクッションの作用で足にちょっとした角度がついて自然と前目での着地を促してくれるかのよう(個人の感想です)。

なるほどアウトソールの減り方は、カカトよりもシューズの前目の方がより顕著。意外にも。

こうして考えてみると、ジョギング習慣の初期に買ったシューズは、ニューバランスの1040シリーズにしろこのGT-2000にしろ、なかなかのチョイスをしていたっぽい。今よりもメーカーに「体力」があって、シューズの使用素材が最近のように安っぽくなっていなかった・・・という雰囲気もあるけれども。

履き心地がなかなか良くて、結構気分よくなって帰宅。馬券は大負けだったのに、たった5km余のジョグでも気分転換に少しは貢献した。

本日5.12km(5:13/km)
4月合計100.47km

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マイラーズカップ雑感

2021-04-25 12:51:15 | horse racing
夜中にマイラーズカップの出走表を見ていて、ケイデンスコールの騎手欄が「未定」となっているのがあまりにも妙で、何だこれ?・・・と少し調べてみたら、騎乗する予定だった岩田が騎乗停止に。

土曜日の午前中のレース前、わざわざ別の騎手の元に馬を寄せていって暴言を吐いたとされ、早々に翌日から騎乗停止となった模様。胴元さん、驚くほど迅速に対応しましたな。

地方あがりの「民度」なんてどうせそんなもんと思ってきたから(岩田はとくに)、さもありなんで驚くことはないけれども、今回の一件の伏線は角田調教師の子供(新人騎手)のレース中の斜行で、暴言を受けた(=脅迫された)藤懸ジョッキーはとばっちりを受けていた側。乗っていた馬が被害馬と記載されている。

斜行した栗東の調教師の息子の新人騎手に対しては、「調教師組合を敵に回したくない」と何も言わず、被害を受けていた騎手にガタガタぬかすとはさすがゲスいことこの上なし。

まあ藤懸ジョッキーは競馬界の後ろ盾の面では弱いかもしれぬが、彼は長野県南部の木曽地方の出身のはず。強力な御嶽信仰を霊的な後ろ盾にしているかもしれん。ご先祖さんに信仰心篤き人もきっといたはずだ。

何やら山頂付近で怪しげな儀式をしていた外国系カルトの連中を噴火で吹っ飛ばした!?という未確認の噂もある超絶パワフルなお山が後ろ盾なのだ。古来から続く御嶽信仰のスーパーパワーの発動をこの際期待したいところである(岩田にピンポイントで)。

「木曽馬の里」が木曽福島の開田高原にあって、そこから眺める御嶽山には惚れ惚れする。蕎麦も美味しいし何度も訪れている大好きな場所。その地域出身のジョッキーが理不尽に脅迫されたとなれば、そりゃあ腹も立つのであった。

今回のきっかけを作った新人の角田ジョッキーの父親(かつての角田晃一ジョッキー)は鳥取出身。ウィキペディアを見ると大山町出身となっていて、地域的にやはり霊山である伯耆大山のお膝元。

なーんとなく結果的に、木曽御嶽山と伯耆大山の霊峰パワーを敵に回したようなものだな、岩田の振る舞いは。御嶽信仰と大山信仰の多くの行者さんから、時空を超えて封じられてしまうがよろし。

お咎めなしだと霊山パワーのとばっちりが怖いから、珍しく速やかに対応した可能性もあったりしてね?・・・今回の胴元さんは。枠順を作っている人に、オカルティックなだけでなく見識がある人がいるはずなので。


でもってマイラーズカップに関して特筆すべきは、今週の林センセが珍しく人気薄を注目馬として言わされたこと。

週末はウマでしょ「ザイツィンガー」
みんなのKEIBA「土屋伸之」10月12日・42歳・千葉県

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皐月賞雑感・・・その後

2021-04-24 18:34:54 | horse racing
今年の皐月賞に関して「ウマレーザー」の中で「親子」をキーワードとしていた。

「親子」を「名馬の肖像」のナリタタイシンの陣営にあてはめると、大久保調教師の息子が今年の皐月賞の出走表に存在していたので、てっきりその大久保龍志調教師の馬を3着以内に入れてくるかと思っていると、鞍上のルメールったら4着お芝居・・・。

「親子」を完成させたのは、横山武ジョッキーの方でしたとさ(父親の横山典ジョッキーに続く親子2代制覇)。祖父の横山富雄ジョッキー(故人)は皐月賞を勝っていないそうだから、見事に親子制覇だったわけである。


結果 皐月賞(16頭)

01着 4枠07番 エフフォーリア(横山武・鹿戸)
02着 7枠13番 タイトルホルダー(田辺・栗田)
03着 2枠03番 ステラヴェローチェ(吉田隼・須貝)
2-8-6番人気

04着 1枠01番 アドマイヤハダル(ルメール・大久保)3番人気
07着 6枠11番 ディープモンスター(戸崎・池江)10番人気
13着 5枠09番 ラーゴム(北村友・斎藤崇)5番人気
15着 4枠08番 ダノンザキッド(川田・安田隆)1番人気

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海浜幕張アウトレット(+イオン)、春の偵察行動

2021-04-23 23:52:57 | days
海浜幕張のアウトレットのアディダスのショップがリニューアルして1週間ほど経った。

どういう感じになっているか(端的に言うと、ボストンとジャパンのシリーズはいくらで買えるのか)をチェックしに行ってみた。

入り口の横に50%オフの掲示。いきなりか・・・と思った。リニューアル早々なのに・・・ということと、まもなくゴールデンウィークなのに・・・という点で。インチキ謀略コロナ次第でどうなるかわからないから、さっさと売っておこうという思惑も入っているかも?・・・と考え直しつつ入店。

アディゼロのベコジとかRCには目もくれず、陳列されているジャパン5とボストン9の元へ。

ともに1万円余からの割引。しかしジャパン5は掲示通り半額なのに、ボストン9は3割引にとどまっていた。

そりゃ履いてみれば一発でわかる。いくら5000円+消費税で買えても、ジャパン5の履き心地は・・・。ボストン9を3割引にしてあるのも、アディダス自身が「現実」を受け止めているから・・・と言えそう。

ボストン8の後期モデルを1足買いたいとなると、もうアウトレットではダメなようだ。

偵察終了。帰りにナイキへ寄る。

ペガサス36が1万円、エピックリアクトフライニット2が更にプラスアルファになってるのはどうなのよ?・・・と感じながら、結局ズームフライフライニットの9000円くらいしか値段と履き心地のトータルバランスに見合うものがなく(個人の感想です)、かといってZFFK2足目購入の踏ん切りはつかず、アウトレットを後にした。

一昨年の今頃のナイキアウトレットのラインナップは、ペガサス33、エリート9、ズームストラクチャー、初代エピックリアクトフライニット、オデッセイリアクトと、次から次へと立て続けに買える豊富さだったのと比べて(しかも4000円から6000円でゲットできた)、あきらかに貧弱。値段も高い(1強時代が続き、他のメーカーに比べて叩き売らなくても良い面はあるにせよ)のであった。

せっかく海浜幕張に降りたのだからと、さらにイオンまで足を伸ばして最奥の「スポーツ館」にIN。型落ち品の棚を物色するも、26センチから27センチまでがもっぱらで、試し履きもろくに出来ず。

そんな中かろうじて、0.5小さいながらもニューバランスのフューエルセル系の1足を試せたのは良かった。これが今日の「収穫」。ジャストサイズがあれば買ったのに・・・。

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