龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

先週のJRA重賞と浦和記念の3着以内と1~3番人気

2021-11-26 23:44:16 | horse racing
一度やったら次はヤラズとはならず、しれっとヤリが続くのが最近多い。

東スポ杯2歳ステークスの1着馬と3着馬の調教師は、前週のヤリのあとにヤラズを強いられることなく揃って連続だもの。

少頭数の2歳重賞はよほどのことがなければ買わないことにしているので、被害はなかったが・・・。

東京スポーツ杯2歳ステークス(12頭)
01着 1枠01番 イクイノックス(ルメール・木村)1番人気
02着 3枠03番 アサヒ(田辺・金成)4番人気
03着 2枠02番 テンダンス(和田・中竹)6番人気

05着 5枠05番 レッドベルアーム(福永・藤原)2番人気
06着 7枠10番 アルナシーム(武豊・橋口)


マイルチャンピオンシップ(16頭)
01着 6枠12番 グランアレグリア(ルメール・藤沢和)1番人気
02着 2枠03番 シュネルマイスター(横山武・手塚)2番人気
03着 7枠13番 ダノンザキッド(川田・安田隆)5番人気

06着 2枠04番 サリオス(松山・堀)3番人気


浦和記念(10頭)
01着 1枠01番 メイショウカズサ(川田・安達)1番人気
02着 7枠07番 タービランス(笹川・水野)3番人気
03着 4枠04番 ヴェルテックス(横山武・吉岡)4番人気

04着 5枠05番 ウェスタールンド(藤岡佑・佐々木)2番人気

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

福島和可菜さんのリュックに洗脳されサロモンのシューズでジョグ

2021-11-25 12:43:55 | jogging
昨夜放送されたNHKBSの「旅ラン10km」で、北信濃の野尻湖周辺を走っていた福島和可菜さんがいつも背負っているサロモンのブルーのミニリュックは結構欲しい(と彼女が走っている度に思ったりしている)。

そんな感じでサロモンの「S」マークが脳に焼き付いていたので、サロモンのシューズ(RA2)を履いて朝ジョグスタート。最低でも15km以上をノルマな気分で。

海からの強めな南寄りの風がジョギングコースに吹き込んでおり、これなら幹線道路の風上サイドの歩道が使える。それを通って花見川大橋を渡り、マリンスタジアムの先(千葉市と習志野市の市境付近)まで行って折り返して距離を稼いで18kmほどで終了とした。更に頑張って20km行くのは来週あたりにでも。

前回の15kmから中3日あけて18km。別にマラソン大会に出るわけでもないのに距離耐性をじわじわ付けていっても意味なく無駄に消耗するだけではあるが、肥え太りかねない秋に一気に体重を増やさないためにはとりあえずコレで行くことにしたから・・・。

ここ数日そこそこ食べて下手したら大台まで届いてしまったか?という懸念があったけれど、全然許容範囲にとどまっていて一応目論見通り。

本日18.11km(5:26/km)
11月合計147.19km

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

GIレースがあまり荒れないのなら・・・

2021-11-24 23:11:21 | horse racing
GIレースとしてはそれなりに荒れたエリザベス女王杯(10番人気・7番人気・9番人気での決着。4着と5着もそれぞれ11番人気と12番人気)のあと、「掲示板(5着以内)」に3番人気以内の上位人気馬(だったかな?)が1頭も入れなかったのは、2001年の安田記念以来のことだったと、どこかで目にした。

たしかに過剰人気の馬が順当に来てしまうGIレースが多く(「社台の運動会」が多い事情もあるにせよ)、それはメディアに取り上げられやすく、普段競馬をあまりしない人も買うケースもあるGIレースの性格上当然といえば当然だが、もう少し定期的にどうしようもない大荒れレースがあるような気もしていた。

しかし、上記のような「中穴以下の跋扈」がここまで滅多に無いとなると、そういうスーパーレアなケースを狙い撃ち続けるのは「悪手」ですわな。ここは重賞レース、とくにGIIレース以上は積極的な穴狙いを封印し、それどころ「どうせ荒れないなら・・・」と、買う額も控えめにしてレース観戦中心のスタンスにするのも一興かも・・・と感じた。せいぜい上位人気寄りの中穴を軽く狙う程度に。

GIとGIIにブチ込まなかった資金を、もっと別のレースに振り向けるのもオツ。より荒れる確率の高いレースに。

秋のGIシリーズ真っ最中の今、こういう境地になれたのも何かの縁。というよりも、毎度毎度同じジョッキーが人気馬で来まくるのにもういい加減辟易していながら、今度こそはと尚も買い続ける・・・。

単純にアホや。

一昨日のマイルチャンピオンシップのレース後に、何やってんだか・・・と虚を突かれたように自問自答する瞬間があって、何の因果なのかこんな気分になっているのであった。別に「大負けした」とか、特段ネガティヴなことがあったわけでもなく、ただ単に。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マイルチャンピオンシップ雑感・・・その後

2021-11-23 23:54:36 | horse racing
ルメール+A群(横山武or福永or川田)+B群(坂井or和田or戸崎)で馬券がこしらえられることを期待し心底願ったものの(3番人気サリオスは不要とみなせた)、ルメール+A群2頭で決着する最悪な結果に。

クソつまらん。

だが来年定年を迎える藤沢(和)厩舎のGIでの最後の見せ場となったかもしれず、そういう「舞台」が用意されたのだから諦めるしかないか・・・。

買う方が悪い。


結果 マイルチャンピオンシップ(16頭)

01着 6枠12番 グランアレグリア(ルメール・藤沢和)1番人気
02着 2枠03番 シュネルマイスター(横山武・手塚)2番人気
03着 7枠13番 ダノンザキッド(川田・安田隆)5番人気

04着 4枠07番 インディチャンプ(福永・音無)6番人気
05着 1枠01番 ホウオウアマゾン(坂井・矢作)7番人気
06着 2枠04番 サリオス(松山・堀)3番人気
07着 4枠08番 ダーリントンホール(和田・木村)10番人気
09着 6枠11番 カテドラル(戸崎・池添学)8番人気

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サインの中継点として機能した東スポ・虎石記者

2021-11-22 23:23:15 | horse racing
土曜日のテレビ東京の競馬中継番組「ウイニング競馬」に出演していた東スポの虎石記者の当たりっぷりが凄かった。

メインレース3つを立て続けに的中させたのに続き、府中の最終12レースにも言及していたような気がしたので(放送中は他のことをやりながらだったのでうろ覚え)、彼が推奨していたような気がした石川ジョッキーの馬(ウインシャーロット)の複勝を買ったら1着・・・(最終レースをやる気はなかったのに)。

こうなると、翌日のマイルチャンピオンシップも来ちゃうのか・・・と、虎石記者の本命馬・シュネルマイスターを買わないわけにはいかず、2番人気で安いけれども複勝を購入。でもって同馬は2着。

本来はこういう風に他人の予想に左右されるのは嫌なので、今では競馬新聞やスポーツ新聞&夕刊紙は買わなくなったし、ひと様の競馬ブログやツイッターを見ることはあっても、その見解や予想の印に全然左右されずスルー出来るようになったのだが、今回の虎石記者の悪魔に魅入られたかのような当たりっぷりを見せつけられると、とくにシュネルマイスターに関しては素直に従うしかなかった。

というか、胴元さんが1次情報としてサイン発信したモノがあったとして、それを今回虎石記者自身がまるで「受信ツール」と化して「表現」していたようにも感じた。

どこに主導権があったかと言えば、結局のところ「言うまでもない」のだろうが、テレビの競馬番組に出演して予想をする面々には、記者だろうが評論家だろうがタレントだろうが、時にこういうこコトが起こりうると認識しておくことが必要らしい。

出されたサインが、時に「人」を経由する・・・ということ。2次的に「人」が今回特別にサイン発信ツールとなった現象に遭遇したようなものだ。或いは本人が意図せず「中継点」となったと言った方がより正しいのかもしれない。

マイルチャンピオンシップの虎石記者の予想は、本命がシュネルマイスターで対抗が人気薄のダーリントンホールだったのかな?

もしも対抗馬までも来ていたら大変なことになっていましたな。

まあいつも同じ人がその役を担えるわけではなくて、その時次第であるにしても、今回はなかなか強烈な場面を見せつけられた感じであった。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする