龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

先週日曜日の重賞レースの上位人気の動向

2022-02-26 19:14:28 | horse racing
「6」と「8」を頑なに使おうとした先週日曜日の重賞2レース。

そのサインがどういうかたちで出たか・・・。

それを検証し、いずれ繰り返されるであろうケースで満を持して迎撃・・・したいものである(待ち構えているとフェイクくらうのがお約束なんだけど)。


結果 フェブラリーステークス(16頭)

01着 3枠06番 カフェファラオ(福永・堀)2番人気
02着 8枠15番 テイエムサウスダン(岩田・飯田雄)5番人気
03着 6枠11番 ソダシ(吉田隼・須貝)4番人気

04着 7枠13番 ソリストサンダー(戸崎・高柳大)6番人気
06着 3枠05番 レッドルゼル(川田・安田隆)1番人気
07着 2枠04番 アルクトス(田辺・栗田)3番人気


結果 小倉大章典(16頭)

01着 8枠16番 アリーヴォ(横山和・杉山)1番人気
02着 6枠12番 ランブリングアレー(藤岡康・友道)3番人気
03着 4枠07番 カデナ(泉谷・中竹)8番人気

04着 4枠08番 ヴァイスメテオール(丸山・木村)2番人気
08着 5枠10番 スーパーフェザー(浜中・渡辺)7番人気

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NIKEのプレート入りを履いたのに

2022-02-25 23:54:39 | jogging
シューズを上から見下ろした場合、NIKEのエリート9は同じくNIKEのズームフライフライニットからプレートと厚底っぷりを外してある「プロトタイプ」であるかのように、かなり似たようなシルエットをしている(横から見ると別物だが)。

前部を使わせるべく前方にクッションがやや厚めに配置されているし。

そのエリート9で昨日は気持ちよく走れたため(うおの目パッドのおかげとも言えるけれども)、今日はプレート入りのズームフライフライニットでもっと気持ちよく走ろうと家を出た。ら・・・。

まず最大の特徴である厚底感が鬱陶しく感じただけでなく、そもそもの売りのプレートの効きがほぼ消えていて、グイ~ンという前への推進力が全く無いではないか。

そりゃあフルマラソンを何本もお供してくれたシューズであり(自己ベストも更新させてくれた)、つごう500km近くは履いているから、プレートやクッションが劣化していても全然不思議じゃないが、前回履いたときもプレートの効き具合を殆ど感じられなくなっていたし、もはやとうとう来るべき時が来た・・・という現実を認めるべき時が来たのかもしれない。

あともう一度くらいはフルマラソンで使いたかったけれど・・・。

ただ、似たようなペースでジョグったときよりも、歩幅が3cm~4cm伸びているのはガーミンのデータからわかるので、プレートが駄目になったからといってポイ捨ては絶対しない。

純粋な厚底シューズとなったZFFKとの付き合いはまだまだ続きそう。

本日10.06km(5:09/km)
2月合計132.01km

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うおの目パッドを試して10kmRUN

2022-02-24 23:52:21 | jogging
100円ショップで「うおの目パッド」というグッズを見つけた。

しばらく貼り付けてうおの目を溶かす除去剤ではなく、あくまでもガードするためのもの。どれほどの効果があるか実験してみようと、さっそく今日の夕ジョグから左足の親指の真裏に貼り付けることにした。

もしも効果があれば、親指を使わされるNIKEのエリート9の履き心地も変わるはず・・・と期待しつつ・・・。

最初はパッドの厚さが少し気になりはしたものの、徐々にそんな違和感がなくなっていき、足底が地面にある間にうおの目自体が存在を変に主張することがほぼ消失。

でもってあきらかにガーミンが表示する数字が体感よりも良くなっていた。左足をかばう必要が低下し、離地の際に力を伝える度合いが増したものと推察。

いろいろ試行錯誤したり、昨秋に右膝を擦りむいて以降右膝がな~んとなくウィークポイント化しかねない怪しげな気配があるようなないような気がしていたり、最近は全般的に不調な中、プレートの入っていないシューズでキロ5を切ったのは久しぶりな気がする。

あとは明日、頑張った翌日のダメージがどのくらい下肢に出るか?

本日10.22km(4:55/km)
2月合計121.95km

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フェブラリーステークス雑感・・・その後

2022-02-23 12:58:35 | horse racing
BSスーパー競馬に出ていた山本昌さんが、単穴に12番人気のサンライズノヴァをピックアップしており、さては胴元さんの息のかかった番組スタッフに言わされたか?・・・と色めき立つも、「8」は「8」でも使ったのは「8枠」の5番人気の方。

朝っぱらから、どこかのテレビ番組では、猿の親子をさんざんカメラで追っかけている映像を流していた。

前日の土曜日に親子揃って小倉と阪神のメインレースで1着席をもらっただけでなく、岩田親子は連日の馬券圏内を許可された。ともに2着席。

出走表をこしらえ厳格な着順管理を司っている胴元さんの根幹セクションでも、口さがないネット界隈同様、あの横入り親子(子供は中央の競馬学校を出ているとはいえ)のことをサル&小猿呼ばわりしているのが証明された(とも言えそうである)。

須貝厩舎の2頭出して、ソダシが飛んだら人気薄のスワーヴアラミスが来るがな・・・とほくそ笑んでいたら、バカ正直に馬券圏内に来てしまうし(ソリストサンダーの鞍上は4着厳守に心を砕いていたようで)・・・。

冬季オリンピックでのカーリング女子の最終戦(決勝戦)当日だったから、前回大会での彼女たちの名台詞(「そだね~」)が囮として機能するかと見立てていたが、これまた素直に稼働したのであった。

彼女たちロコソラーレは北海道が本拠地。たとえ3着でも、胴元さんの北海道へのシンパシーが滲んだ着順管理であったかも?


結果 フェブラリーステークス(16頭)

01着 3枠06番 カフェファラオ(福永・堀)2番人気
02着 8枠15番 テイエムサウスダン(岩田・飯田雄)5番人気
03着 6枠11番 ソダシ(吉田隼・須貝)4番人気

04着 7枠13番 ソリストサンダー(戸崎・高柳大)6番人気
06着 3枠05番 レッドルゼル(川田・安田隆)1番人気
07着 2枠04番 アルクトス(田辺・栗田)3番人気
08着 4枠08番 サンライズノヴァ(松若・音無)12番人気
13着 5枠10番 スワーヴアラミス(松田・須貝)9番人気

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空腹ジョグに(少し)耐えられるようになる

2022-02-22 23:39:41 | jogging
昨日とは真逆に、敢えて空腹のまま夕ジョグに。

体は軽いまま、最後にはエネルギー切れで虚脱感に襲われるのを覚悟していたものの、それがやってくるかに思えたラストでさらにペースアップ(出来た)。体が軽かったからこそ?

直前までの5:20/kmをはるかにこえるペースだと、着地時にパンパンと音を出し(建物と建物の間を走っているとすごく響く)感触も硬いアシックスのダイナフライト4だったのだが、10km目の4:58/kmよりもさらに上げた延長の680M(4:35/km)の最中は、それまでの硬さはどこへやら、弾むようなイメージもして歩幅も15cm以上伸びていた(帰宅後にチェックしたガーミンのデータによると)。

やはり、そういうペースで走ってなんぼ(反発を前向きに行かせる)のシューズなのね・・・。

ウインドスプリントでもやる時には重宝しそう。そういう気分の時に出番を増やすのがオツかも。

脳内では、昨日のジョギングコースで遭遇した富士通の選手?と思しき脚の細~いランナーが、アディダスのタクミセン?か何か(或いはプレート入りのアディオスPRO2だったか?)で軽やかに宙に舞っているかのように走っていたのを思い出していた。

足元をチラ見しただけだったが、カッコよかったのなんの。

ただ帰宅直前。ウォーキングモードに移行直後にある程度の歩幅を維持していると、右足ふくらはぎの外側がピリッと来た。

本格的な飛散はまだとはいえ確実に花粉は飛んでいて、それを吸ってじわじわと体内各所が炎症モードへ移行しているのを肌で(というか正確には肌の何層か下で)感じた・・・というところかしらん。

本日10.68km(5:16/km)
2月合計111.73km

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