京都記念雑感・・・その後

狙っていた馬が1頭たりとも来ない完膚なきまでのハズレレース。

ここまで外すと、どういう「サイン」ルートが使われたのか、いろいろ掘り起こせるヒント満載のはず・・・と素直に思えて、あれやこれや再検討を加えた。

忘れていたパターンをひとつ思い出せはしたが、ゴールドだのディアマンテだの貴金属馬名を胴元さんが使ってきたことは、ウクライナ問題に伴って株界隈は荒い値動きがあるかもしれないので、現物資産を少しは持っておけ・・・というアドバイスを含んだ意味合いもあるだろうか？

1着金、2着ダイヤモンドで、3着ポケット。な〜んとなく示唆的ではある。

もうひとつ妄想するなら、世界でクソのごとき謀略を仕掛けてきた調子こきの嫌われ者民族が、居場所を奪われ流浪の民として滅びモードになる暗示を呪詛的に仕込んだ着順管理であったなら・・・。そう思い直すと、今回の大外れのショックも綺麗に消え去った（むしろ拍手喝采どすえ）。

この度のことが時空を超えて過去に波及し、過去にあった連中の歴史がもっと過酷で悲劇的に書き換わる。もしかすると、中世期あたりで滅んでしまい（いかがわしい謀略による国家形成も当然無かったことに）、今般の謀略も薄まって被害も軽微な方向にまで書き換わってくれないかな？

連中がヨーロッパ方面で嫌われまくっていたこと。それは未来からの怨念が当時の人々の無意識に投影されていたからにほかなるまい（とにかくなんかムカつくと・・・）。今後その怨念がさらに募っていくことになるわけだから、あとは自ずとわかるでしょというわけである。

今現在の世界の支配者気取りの輩ども。そいつらは自分で自分たちの首を絞めているわけですな。


結果　京都記念（13頭）

01着　7枠11番　アフリカンゴールド（国分恭・西園）12番人気
02着　1枠11番　タガノディアマンテ（幸・鮫島）8番人気
03着　4枠05番　サンレイポケット（鮫島駿・高橋忠）6番人気

04着　6枠09番　ジェラルディーナ（福永・齋藤崇）4番人気
05着　5枠06番　ユーバーレーベン（デムーロ・手塚）1番人気
06着　4枠04番　レッドガラン（斉藤・安田隆）3番人気
08着　2枠02番　マリアエレーナ（坂井・吉田）5番人気
09着　6枠08番　ラーゴム（池添・齋藤崇）7番人気
12着　8枠13番　ディアマンミノル（横山典・本田）10番人気
13着　7枠10番　レッドジェネシス（藤岡康・友道）2番人気