白米で体が重く中距離ジョグし損ね

今朝は少し距離長めをジョグろうと、エネルギー充填の意味で白米一合を食べて多少こなれてからスタート。

普段（朝は大抵ライ麦パン、それ以外の米は玄米）よりも体が重く感じてだるいので、5kmは5:35/km前後をキープとやや遅めに。というかフルマラソンでサブ4をギリギリ切るあたりを狙うには、序盤速すぎるくらい（ネガティブスプリットで後半上げるため）。

さすがにそんな距離は無理。あわよくば20km、出来るなら15km以上は行くつもりでいたものの、習慣とは恐ろしいもので10km手前でもう嫌になってきた。帰宅する時間だと体内時計に登録されているがごとし。

少しだけ粘ってみはしたが、結局「陥落」して早々に帰宅。

マラソン大会があれば、それから逆算して距離耐性を付けていく面白さというか、余儀なくされればやる。申し込んだ以上は。何度もやって自分なりの持って行き方というか、だいたいのやり方もあるわけであり。

無理じゃないの？・・・と思っていた来月の東京マラソンもやるようだし、本当に開催されたなら、それ以降の他の大会主催者の意識にも変化が起こる・・・かな？

しかし楽観視はナンセンス。いかがわしい商売を目論んでいた連中にとって、まだ「契約」の半分もさばいていないはずだから、何が起こるかわからんのだ。

本日11.58km（5:23/km）
2月合計101.05km

フェブラリーステークス雑感

名馬の肖像の「詩」の部分まで気を配らなかった昨日は、何かと反省を強いられることが多かったため、手間でも全文メモした。

5番のレッドルゼルと11番ソダシ。3番人気以内のこの2頭の取捨が悩ましい。

大穴の台頭を期待していたものの、昨日のダイヤモンドステークスで二桁人気馬が稼働してしまい、連日来る可能性は限りなく低くなってしまったか・・・。


GIヘッドライン「威信を砂に刻め、屈強な勇者が時代を築く。」
名馬の肖像「アグネスデジタル」

「すべてをこの手に」

望みを問われて彼は
すべてだと応えた
勇士とは欲張りなものなのだ

ただし彼は天与など待たない
臀力と技巧と才覚を頼りに
前例なき戦いを勝ち抜いて
簒奪することに挑む

往く道の厳しさを知りながら
それでもなお突き進む
英雄とは型破りなものなのだ
（「名馬の肖像」より）

みんなのKEIBA「酒井一圭（純烈）」6月20日（46歳）大阪府吹田市
BSスーパー競馬「山本昌」8月11日（56歳）神奈川県藤沢市
週末はウマでしょ「ソリストサンダー」

先週から昨日までの重賞レースと上位人気馬

先週の京都記念の大荒れ馬券はさておき（スパッと諦めもつく）、昨日のダイヤモンドステークスの2着の方は・・・。

21世紀に入って20年も過ぎているこの時期に、引退間際の藤沢和雄調教師の馬を人気薄でヤリさせるとは夢にも思わなかったからダメージも大きい。3着ならともかく2着席で使われたのがなんとも。

その他の重賞レースでは、「暴力事件の後遺症」もなくどこぞの調教師の馬は安定して来るし（ヤラズを強いられれば配当が上がってありがたいのに）、世間的な価値観？による解釈はリスキーで、むしろ胴元さんのスタンスはそういう価値観を超越していますな。

いわば超法規的存在！・・・とみなして、着順管理のシステムに組み込まれたなら暴力事件起こそうが、インチキ脱法指南しようがお構いなし！、くらいに思っておくのが無難であるらしい。

忘れた頃に冷酷に排除するかもしれんが・・・。


クイーンカップ（16頭）
01着　7枠13番　プレサージュリフト（戸崎・木村）2番人気
02着　5枠09番　スターズオンアース（横山武・高柳瑞）1番人気
03着　1枠02番　ベルクレスタ（松山・須貝）3番人気


京都記念（13頭）
01着　7枠11番　アフリカンゴールド（国分恭・西園）12番人気
02着　1枠01番　タガノディアマンテ（幸・鮫島）8番人気
03着　4枠05番　サンレイポケット（鮫島駿・高橋忠）6番人気

05着　5枠06番　ユーバーレーベン（デムーロ・手塚）1番人気
06着　4枠04番　レッドガラン（斎藤新・安田隆）3番人気
13着　7枠10番　レッドジェネシス（藤岡康・友道）2番人気


共同通信杯（11頭）
01着　8枠10番　ダノンベルーガ（松山・堀）3番人気
02着　5枠05番　ジオグリフ（ルメール・木村）1番人気
03着　7枠08番　ビーアストニッシド（岩田・飯田雄）8番人気

05着　2枠02番　アサヒ（田辺・金成）2番人気


京都牝馬ステークス（18頭）
01着　4枠07番　ロータスランド（岩田望・辻野）5番人気
02着　1枠02番　スカイグルーヴ（ルメール・木村）1番人気
03着　7枠15番　タンタラス（川田・池添学）2番人気

06着　6枠11番　ギルデットミラー（福永・松永幹）3番人気


ダイヤモンドステークス（14頭）
01着　6枠09番　テーオーロイヤル（菱田・岡田）2番人気
02着　8枠14番　ランフォザローゼス（田中勝・藤沢和）11番人気
03着　4枠06番　トーセンカンビーナ（石川・加藤征）5番人気

05着　5枠07番　ヴェローチェオロ（戸崎・須貝）3番人気
09着　6枠10番　レクセランス（横山武・池添学）1番人気

極厚ソールに意外に苦戦する

ニューバランスのフューエルセルプリズム2の使用は2度目。

構造的にオーバープロネーション対策がしてあるはずだが親指を使わせる感覚が意外に強かったため、今日は同じくニューバランスの別売りインソールに変えてスタートした（倒れ込み抑制に期待して）。

これで前への推進力は増すはず・・・だった。

しかし極厚ではあるものの硬めに感じるソールへの対処が上手くいかないなぁ～とずっと感じながらのジョグに。でもって今日も10km経過したところで家に戻れるように調整。

親指を使わせられる感覚は相変わらず。かといって小趾球着地にこだわり過ぎると外側へカックンしかねない怖さもあり（そげな事は起きないと思うが）、普段ならインソールを変えればオーバープロネーションが弱まるのが常なのに、今回は目論見通りにならんかった。

各メーカーがナイキ対策でこねくり回してくるシューズにも馴れが必要なのでしょう。

ってことはわかっているんだけれど、サイズによっては時折アマゾンで半額以下に落ちている理由は返品が多いせいか？・・・という疑念がわく（そのタイミングを狙って捕獲したとはいえ）。まあ気のせいということにしておきますかな。

とにかくこのシューズの構造にもっと馴れないと始まらんようだ。

本日10.35km（5:17/km）
2月合計89.47km

ウォークインを疑う体重増減

いくらなんでも体重増え過ぎだろと思いつつ連日ジョグ。

そんなに無理するわけでもなくたかが10kmなので、距離的には毎日でもよさそうなものなのだが、夏とは違い重ね着するため洗濯が億劫というのもあって、中1日、中2日とつい間をあけたくなるのも致し方ない。

さほどペースを上げないようにと重量級のブルックス・レビテイト2をチョイスしてスタート。脚が回らず自ずと「後での抜け」を利用して、手抜きというか鬱陶しさをしのぐ。

これで明日以降、「ベタ足走法」から後での抜けを利用したフォームへの変更を促す・・・つもり。

帰宅後に体重を計測すると、通常の範囲に収まっていて安堵（1.8kg減）。昨日のありえない増えっぷりが嘘のごとし。通常とは異なる次元のどこかの誰かがたまたまウォークインでもしていた分を、タニタが敏感に数字に反映していたとかなら笑い話になるけれども・・・。

本日10.58km（5:34/km）
2月合計79.12km