龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

第74回朝日杯フューチュリティステークス雑感・・・その後

2022-12-21 12:32:48 | horse racing
3着には変な馬の稼働を願っていたものの、あっさり3番人気が来てしまい、BSスーパー競馬の解説・吉田均さんは本命対抗単穴印通りの完全的中。

ゲストの「ほのか」さんも印の順序こそ違うものの3頭ピックアップで的中。

これで本命馬券は片付いた。今週末の阪神カップと有馬記念は大荒れであって欲しい(と思っていると、まんまと裏をかかれるのでしょ、どうせ)。

「週末はウマでしょ」の林センセの注目馬も、有馬記念を前にして1着馬を出してきた。

その林センセが出演した有馬記念対策のサイン発信番組?が、土曜日の夕方のフジテレビで放送(例年放送される、月曜から金曜の夜の帯の短時間番組は無いっぽい?)。

その番組内で、船橋市内の紹介がてら(アンデルセン公園や海神中学校横の博物館などなど)、林センセの脱線気味のうんちくで新幹線の三河安城駅のことに言及していたら、翌日日曜日の夕方に東海道新幹線の三河安城駅付近でトラブルが発生して大混乱だったようだ。

まるで「予言の番組」。このタイミングでそういう番組を用意する胴元さん、やはり凄すぎるではないか。

結果 朝日杯フューチュリティステークス(16頭)

01着 1枠02番 ドルチェモア(坂井・須貝)1番人気
02着 6枠12番 ダノンタッチダウン(川田・安田隆)2番人気
03着 7枠14番 レイベリング(横山武・鹿戸)3番人気

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サッポロ黒生の「箱根駅伝」缶&「富良野生ビール」(トップバリュ)

2022-12-20 23:57:16 | days
サッポロビールの黒生の「箱根駅伝缶」がスーパーの店頭に並び始めた。

製造年月日が新しい缶になるので、ついそれを購入。ついでに同じ船橋工場で作られているトップバリュの麦芽100%ビール「富良野生ビール」も買って飲み比べ(やはり製造年月日が新しかったので)。

黒ラベルは無難に美味しい(エビスやサッポロクラシック、サッポロの「赤星」などなど、サッポロビール系の味が好みゆえ)。

じゃあ同じ工場で作っている(イオンの)トップバリュの麦芽100%の方はどうかというと、甘みを連想するちょっと面白い味はするものの、それこそが麦芽感なので、麦芽100%といいながら尖った味わい系の他社のビールを買うなら、これでもいいかな?・・・という気がしないでもない。

舌先で甘い風味を醸すのは、最近のお値段ちょっと高めのビールによくありがちな傾向だし、一応それっぽさにつながる系統と言えるかな?、味的には。

お気に入りのビールを相当飲んだあと、まだちょっと飲み足りないときの追加用にアリかもしれぬ(お値段、お得だし)。

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第8回ターコイズステークス雑感・・・その後

2022-12-20 12:37:52 | horse racing
競馬場&競馬中継のゲストのバースデーナンバーが揃いも揃ってゾロ目を警戒させていた中、大外の8枠を2頭揃えて来たのは計算外も甚だしかった。

この中山メインの3枠2頭が、ドイルとマーカンドという今秋の短期免許来日夫婦騎手同居枠。そうしてゾロ目の怪しさをたっぷり漂わせていたので、翌日の朝日杯フューチュリティステークスの1着2着のごとく、馬番の下一桁でゾロ目を仕組むと読み、デムーロ(7枠13番)&ルメール(2枠03番)のデムルメ馬券が狙いであったから(外人セットでもあったし)、大外枠の2頭で揃えられたのには面食らった。

しかも、3連続するメインレースの3発目の阪神メイン・タンザナイトステークスは、7番人気と12番人気で形成された3枠ゾロ目稼働(1着2着)。重ね重ねの嫌がらせを食らったのであった。

結果 ターコイズステークス(16頭)

01着 7枠13番 ミスニューヨーク(デムーロ・杉山晴)2番人気
02着 8枠15番 ウインシャーロット(石川・和田正)4番人気
03着 8枠16番 フィアスプライド(大野・国枝)12番人気

05着 1枠02番 ママコチャ(松山・池江)1番人気
07着 3枠06番 アナザーリリック(マーカンド・林)3番人気
15着 2枠03番 スカイグルーヴ(ルメール・木村)8番人気

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腕振りと重心の位置でフォームバラバラ・・・

2022-12-19 23:33:24 | jogging
昨日ふと試してみた腕振りは、FuelCellプリズム2(を履いた場合の着地の加減)ではなかなか好相性に感じられたが、他のシューズを履いた時にも同様のフィーリングが味わえるか早速実験してみた。

手持ちのシューズの中で、着地時の曲者度ナンバーワンのアシックスのエボライド2を履いてみたのだが、せっかく先月の前傾深め&重心低めの実験で仲良くなれた気がしたのに、重心は高いまま腕振りを昨日同様のものに変えたらすべてがてんでんばらばらになったごとくバタバタした。

しかも左足だけオーバープロネーションが強く出てきて、まるで足の母指球の内側に靴擦れでも出来てしまいそうな不快感まで生じる始末。せっかく走り出したのに靴の履き替えにすぐ帰宅するのもアレなので、左足だけ小指球着地を強めにして何とかしのぐことに。

体の使い方を微妙に変えるだけで着地のフィーリングもここまで変わるかと・・・。クセの強いシューズを履いた場合は、それが強く影響するのだろう。

選手あるあるというか、それまで馴染みのなかったシューズメーカーとアドバイザリー契約とかバックアップ契約を結んだら、なぜか故障がちになるケースもあるんじゃあるまいか?

素人とプロでは対応力が別物だろうが。

本日10.15km(5:29/km)
12月合計 118.6km

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富士山のシルエットを愛でながらの夕ジョグ

2022-12-18 23:54:36 | jogging
日が落ちてもしばらくは東京湾の彼方、神奈川方面の奥に富士山のシルエットがくっきり。寒いものの空気も澄んでいる中の夕ジョグで目でも愉しめた。

昨日のオデッセイリアクトを履いていてのジョグ中に、同じオーバープロネーション機能の点で脳内比較していたFuelCellプリズム2を履いていたが、前日がナチュラルに踵着地だったのに対して、打って変わってシューズの高低差による前目での着地がこれまた自然に出来たのが心地よく、狐につままれたような気分に・・・。

これまでFuelCellプリズム2を履いて10回前後ジョグっているけれども、こんなにフィット感あったのは初めてかも?

今日の実験行為としては、腕振りの向きをちょっと工夫し、体の側面を腕が通過する際の手のひらの向きを「後ろ向き」にしてみたのもハマった印象。根拠はわからぬが、マラソン大会などでそういう腕振りをしている人がチラホラいて、妙にスイスイ走っているのを思い出したから。

まるで四足動物が大地を駆けているフィーリングが、体内各所の「原始記憶」から呼び起こされるからなのかしらん?

本日11.23km(5:06/km)
12月合計 108.45km

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