日なたでよいしょ、木陰で一服

花が大好き、野の花も好き。
農家の主婦が、日々のあれこれを綴ります。

真田丸

2016-05-21 20:59:56 | 日記
キウイの受粉が午前中に終わったので、歴史好きの中学校1年生の孫と九度山町に行ってきました。

九度山町は真田昌幸、幸村親子が蟄居したところです。

NHKの大河ドラマ「真田丸」が放送されているので、九度山町は大変な人出です。

今日は土曜日だったので駐車場は満車です。

臨時駐車場の九度山町役場に車を停めました。

九度山町役場頑張っています。



まず、昌幸、幸村親子が蟄居した屋敷跡、真田庵を目指します。


 
屋敷跡に建つ真田庵(善名称院)、高野山真言宗の寺院です。

65歳で亡くなった昌幸のお墓があります。
 


雷封じの井戸。
 


真田庵から3月13日にオープンした「九度山・真田ミュージアム」に行きました。

写真を写していなかったので、パンフレットからお借りしました。


真田三代が出迎えてくれます。


真田ミュージアムでは真田三代の軌跡と、九度山で過ごした14年間がパネルやドラマ仕立てで知ることが出来ます。


真田丸の出演者が着た衣装や、サイン色紙なども展示されています。

サイン色紙は撮影禁止です。

帰り道、真田古墳(真田の抜け穴)に寄りました。
 


今 九度山町は「真田の赤備え」で幟など赤い色があふれています。

九度山町は車で時々通り過ぎますが、こんなにじっくり町を歩いたのは、町なか雛巡りをして以来です。

真田幸村のこともぼんやりしか判らなかったのですが、今日はいい勉強が出来ました。



おまけです。

九度山町は富有柿の産地です。

マンホールの蓋も柿の模様です。















コメント (4)
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