月下樹のおと

樹月けい、オタク母のブログ。アニメ・漫画。お絵かき展示等。義母の介護終わり、義父のご飯お手伝い中。

お世話になり(汗)

2010-04-08 01:36:11 | 子ども ボランティア 読み聞かせ
火曜は

子育てひろば近くでピクニック。


幼稚園がこの日からスタートで、
11:30降園後に合流させてもらいました。

ばたばたと食べたり
三女にミルクをやっている間に

次女は あちこちうろついたり
スタッフさんに色々お願いしたりしていて…

お世話になりました


……………

ひろばの部屋に戻ってからも
ひとしきり遊び、

カプラという板のような積み木を
教えてもらい、一緒に積み上げていました。


確か280ピース(?)ほど全部使って

タワー状のものが出来上がり、

写メ


記念に
次女も一緒にポーズ!
という時に一部が崩れ、

気分も一気に崩れてしまったようです


ひっくり返ってバタバタしたり、
普段 家では見ないような
駄々のこねようで、
ちょっと驚きましたが


それも、
やりたい!やった!というような
気持ちが強かっただけに
落胆も大きかったのかな?と
後で思ったりしました。


ぐずり気味の三女を抱っこしたままで
声をかけづらい私に代わって
スタッフさんが
あれこれ声をかけてくれるも、
それがイヤだと
失礼なセリフを(汗)

ほんとに失礼しました



家で下校した姉を待たせていたし、
歯科の予約もあったので、

一度出来たら帰るつもりでしたが、


それから少し待って
どうしたいか聞いて

家に電話して時間を作る
ようにして良かったです。



うじうじ苛々していたあの後。

何とか気持ちを立て直し、

もう一度作り始めることができました。


私も三女を抱っこしながらではありますが
側でぼちぼち手伝えました。

○○だからうまく出来ない、と
ふて腐れ気味だった
いくつかのことも

やっていく中で解決しました。


「全部の積み木でないと嫌」と、こだわっていたけれど、

隣で作っていた子が終わり、こちらへ少しずつ渡してくれたことで

応援してくれているような
気持ちになったのか、

「ありがとう」という言葉も出て
にこやかな表情になりました。


初めに作った時の
半分くらいになった時、

突然「もう満足した!」と機嫌良く立ち上がりました。

急に気持ちが切り替わり、
もう帰ろうという感じになったのが
意外でした。


もともと、歯科の予約があるから
キリがついたら帰ろうと
次女には話していて、

そのことは覚えていたようです。


すっきりした気持ちで帰れて良かったです。


……………

家ではあんなに
わめいて駄々こねることは
滅多にありません。


姉との間で喧嘩になり
派手にやり合うことはあっても

私に対して
そういう態度をとることはありません。


親としては
ある意味助かるところですが
それだけ抑制されているのだとも
思っています。



これは時々 私の方が
タガが外れたような言動(笑)
…平たくいえば わめき暴れる?
ような態度を見せるので


脅しになっているだけ
かもしれません。

いいことだとは思ってません~。


なので、
彼女の中にも
そういう部分があるのだと分かって
ある意味良かったです。


甘えが出たからとか、
まだ気持ちをコントロールできないから、
というふうにも考えられますが…


むしろ
自分を出せる場所があって
良かったという思いの方が強いです。


色々あっても、
立て直して
それなりに納得できることが出来たら

それは
いい機会だったと思います。


それと もうひとつ。

どうでもいい遊びなら
あそこまで
ヒートアップしません。


最近は
赤ちゃんのお世話に手がとられ
あまり遊びの中身について
目を向ける余裕がありませんが

やっぱり「充実した遊び」は大事だと思います。

積み木の遊びを通して

構成していく力だけでなく

そこでは色々な心の体験も
出来ると思うからです。


…………
長々と書いてしまいましたが
この日、

お姉ちゃんの小学校ママから
お悩みメールが来てたんです。

すごいかんしゃくに困ってて、
こんな時どうする?って。


自分を出してくれた方が…と思うけど

それはそれで悩むことも
あるものでしょう。

折れそう…という
言葉の端々に
悩みの深さがにじんでました。。。
コメント
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