先日、義母の代わりに行った祭り。
女性ばかり24~5人くらいの集まりでしたが、
荒神祭というものだったようです。
そういえば、神社 本殿の脇に荒神様のほこらが ありました。
みんな本殿に行く前に、そこにお参りしていたので
一緒について行きましたが、なるほど。
そのお祭り、ということだったのでしょう。
Wikiにもあった・・・
荒神
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%92%E7%A5%9E
三宝荒神
地荒神
毎月28日とか、正月、5月、9月の28日に祭りを行う例が多い。
あるいは旧暦9月か11月かに、稲作の収穫祭のような感じをもって行われる。
頭屋(とうや)制で同族や集落の家々が輪番で祭を主宰する古い祭りの形式を
伝えているものがある。
・・・・これか!9月28日。
荒神
http://100.yahoo.co.jp/detail/%E8%8D%92%E7%A5%9E/
作神としての性格も認められる。田植のときに苗を供えたり、
刈り上げのときに初穂を供えるなど農耕儀礼とかかわっている。
なるほど、それで
祭壇に供えていたものの中に
ご飯を皿に盛ったものがあったのかもしれません。
ん!
そういえば
母屋の庭の隅にあった小さなほこら。
あれ、荒神様じゃなかったかな?
(違ったかな・・・まあいいか)
<荒神祭メモ>・・・・・・・・・・・・・・・・
集まった人数 24~5人
そのうち、お世話をする人が6~7人くらい?
会計報告
祝詞
お祓い←大麻?(白いやつ)にて
祭壇からおろしたお供え物(お菓子三種)を配ってもらう。
手元には寿司折、ペットジュース
お供え物の酒をついでもらう。
あいたらお茶を。
お供えのご飯、
寿司折のふたに分けてもらう。
そのご飯を食べる。
しばらく談笑した後、お開き。
残りは、一緒に置いてあるレジ袋に入れて持ち帰り。
※戸締りがわかりにくいので、終わったら
宮総代である義父に電話、来てもらった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
義父の話によると、
これは講中という組織の行事とのこと。
いわゆる自治会とは別のもので、
よそから引っ越してきた家は入れない
代々続いている組織だそうです。
そういう意味では、閉鎖的な面もあるようです。
若い世代が地元を離れる昨今、
なかなか次の世代が入ってこなくて
減ってきているようです。
確かに。年代的には
上は 私の祖母くらいの世代から、母くらいの世代がいて
一番若手の方でも、お子さんが25~6くらい。
どうなるんでしょうね・・・
さっぱり先が見えませんが
義父母が参加出来ないようになれば
たちまち交代ということになります。
旦那の方は、秋の祭や地域のことなど
数年前から少しずつ出るようにしています。
義父は、事情があって かなり若い頃から
そういう場に出ることになり、色々苦労してきているので
そうならないようにとの心遣いです。
当番で大きな役が回ってくることもあるので
少しずつ顔を覚えてもらった方がいいと常々言っていましたが、
今回は いいタイミングでした。
*
ちなみに、“講中”
最近まで、どういう字を書くのか知りませんでした。
“こうじゅ”と耳にすることは多かったのですが・・・
西講中、中講中、東講中あって
うちは、東。
義父は今、その代表をしています。
・・・・・・・・・・・・
ちょっと調べた。
講中
http://www2.netwave.or.jp/~ja5cvx/soshikikoutokochyu.htm
<村と組>
集落名の中に、自分の旧姓が!
市内でも電話帳には2件しかない(祖父母と両親)
意外と見かけない姓だったのですが、びっくり。
地誌集落名
http://www2.netwave.or.jp/~ja5cvx/chishisyuurakumei.htm
なるほど。
一般的に馴染みのある姓名もたくさんありますが、
いろいろ由来があるかもしれませんね。
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女性ばかり24~5人くらいの集まりでしたが、
荒神祭というものだったようです。
そういえば、神社 本殿の脇に荒神様のほこらが ありました。
みんな本殿に行く前に、そこにお参りしていたので
一緒について行きましたが、なるほど。
そのお祭り、ということだったのでしょう。
Wikiにもあった・・・
荒神
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%92%E7%A5%9E
三宝荒神
地荒神
毎月28日とか、正月、5月、9月の28日に祭りを行う例が多い。
あるいは旧暦9月か11月かに、稲作の収穫祭のような感じをもって行われる。
頭屋(とうや)制で同族や集落の家々が輪番で祭を主宰する古い祭りの形式を
伝えているものがある。
・・・・これか!9月28日。
荒神
http://100.yahoo.co.jp/detail/%E8%8D%92%E7%A5%9E/
作神としての性格も認められる。田植のときに苗を供えたり、
刈り上げのときに初穂を供えるなど農耕儀礼とかかわっている。
なるほど、それで
祭壇に供えていたものの中に
ご飯を皿に盛ったものがあったのかもしれません。
ん!
そういえば
母屋の庭の隅にあった小さなほこら。
あれ、荒神様じゃなかったかな?
(違ったかな・・・まあいいか)
<荒神祭メモ>・・・・・・・・・・・・・・・・
集まった人数 24~5人
そのうち、お世話をする人が6~7人くらい?
会計報告
祝詞
お祓い←大麻?(白いやつ)にて
祭壇からおろしたお供え物(お菓子三種)を配ってもらう。
手元には寿司折、ペットジュース
お供え物の酒をついでもらう。
あいたらお茶を。
お供えのご飯、
寿司折のふたに分けてもらう。
そのご飯を食べる。
しばらく談笑した後、お開き。
残りは、一緒に置いてあるレジ袋に入れて持ち帰り。
※戸締りがわかりにくいので、終わったら
宮総代である義父に電話、来てもらった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
義父の話によると、
これは講中という組織の行事とのこと。
いわゆる自治会とは別のもので、
よそから引っ越してきた家は入れない
代々続いている組織だそうです。
そういう意味では、閉鎖的な面もあるようです。
若い世代が地元を離れる昨今、
なかなか次の世代が入ってこなくて
減ってきているようです。
確かに。年代的には
上は 私の祖母くらいの世代から、母くらいの世代がいて
一番若手の方でも、お子さんが25~6くらい。
どうなるんでしょうね・・・
さっぱり先が見えませんが
義父母が参加出来ないようになれば
たちまち交代ということになります。
旦那の方は、秋の祭や地域のことなど
数年前から少しずつ出るようにしています。
義父は、事情があって かなり若い頃から
そういう場に出ることになり、色々苦労してきているので
そうならないようにとの心遣いです。
当番で大きな役が回ってくることもあるので
少しずつ顔を覚えてもらった方がいいと常々言っていましたが、
今回は いいタイミングでした。
*
ちなみに、“講中”
最近まで、どういう字を書くのか知りませんでした。
“こうじゅ”と耳にすることは多かったのですが・・・
西講中、中講中、東講中あって
うちは、東。
義父は今、その代表をしています。
・・・・・・・・・・・・
ちょっと調べた。
講中
http://www2.netwave.or.jp/~ja5cvx/soshikikoutokochyu.htm
<村と組>
集落名の中に、自分の旧姓が!
市内でも電話帳には2件しかない(祖父母と両親)
意外と見かけない姓だったのですが、びっくり。
地誌集落名
http://www2.netwave.or.jp/~ja5cvx/chishisyuurakumei.htm
なるほど。
一般的に馴染みのある姓名もたくさんありますが、
いろいろ由来があるかもしれませんね。
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