【夕飯12/9】豚汁、焼売、小松菜と野菜厚揚げの煮浸し/★ノトスにて、パフォーマンスunit あんどろぎゅのす『ハッシャ!』観劇(^^) pic.twitter.com/OudoUKGydj
— 樹月けい (@kizukikei) 2017年12月9日 - 21:38
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12/9
パフォーマンスunit あんどろぎゅのす
『ハッシャ!』
ノトススタジオにて
歩く、走る、踊る、
独特の振り付けが面白かった。
揃った動きには迫力が。でも
バラバラの動きには
それぞれ少しずつ特徴があって
面白いなと思った。
チラシに書いてあった“フィルター”
人間が無意識的に見ている
“自分の世界観”
そんなフィルターを外せたのか、
自分はどうなのか…と思った。
色々な二人の組み合わせ。
相手の反応に応えて、
それにまた相手が応える。
二人の間の距離感や、動きの形。
それを見て感じるのは
親しさ、好感もあれば
反発や拒絶もあって…。
思いの矢印は、
なかなか同じにならないのかな。
でも発している。
相手に投げ掛けている。
からだ全体で。
そんなところはいいなと思った。
言葉があればそれに頼って
抜け落ちてしまいがちなものがある。
言葉がない分、
絞り出されている感じ。
パフォーマンスunit あんどろぎゅのす
“アンドロギュノス” という名前から、
男、女、らしさなど
色々思いを巡らしてはいたけれど、
個人的に、男女についてのことは
それほど意識しなかったかもしれない。
例えば、首筋を後ろから
手でなぞる動きはセクシーで
女っぽいイメージがあるけれど、
男の人が男のなりでやっていたとして
女っぽいという感じはしなかったので。
うまい例えが思いつかないけれど(笑)。
学生自主公演、
第一回公演とのこと。
これからの活動も楽しみ。