令和6年度
「よこぐし」の
アートマネジメント講座
〜わたしとあなたのための
小さなワークショップ〜
第2回 1/25(土)
第3回 1/26(日)
時間:13:30-14:30
場所:ひまわりセンター4階
研修会議室3
講師:古賀今日子 さん( 俳優 )
1/25(土)−−−−−−−−−−−−−−−
●アイスブレイク
●WSネームの紹介 ◯◯
・コール&レスポンス
・〜が嫌いな、好きな◯◯です
●なんでもバスケット
・共通点を通して、他者を知る。
・違っていても面白い雰囲気
●サークルウォーク
・「見る人」「見られる人」
構図が生まれる
・目の前へ→歩く→挨拶
→シチュエーション(プラスして)
↓
●「いいですか」「だめですよ」
●「ありがとう」のひとつ前
・どんな言葉(セリフ)を言えば
「ありがとう」言いたくなる?
●自分の言いたいセリフ の、ひとつ前
・自分の言いたいセリフ「 」
そのひとつ前のセリフ「 」
書いて
・ひとつ前のセリフカード
隣の人に言ってもらう
・言葉のキャッチボール→会話に
●体の動きのキャッチボール
・「1、2、3」2だけ拍手(パン)
・(相手)止まったポーズ
→(自分)何かポーズ続ける
→続けていく
●二人組で筆談( おしゃべり台本 )
・筆談のようにして会話→書いていく
・あるタイトルで
例 ) 小さい頃なりたかったもの
●発表
・他のチームのを聞いてみる
●感想 シェア
●考えを書き出そう( 付箋に )
※翌日の活動の材料に!
・困りごと、解決したいこと、
小さな欲望…
・大きな紙に貼る→分類分け
・他グループのを見て→書き込み
・各グループの紙
→皆で見ながら話を聞く
.
.
●感想(※アンケート内容など)
・その人の色々な面が見られた。
※表現する楽しさを感じられた。
※自分や他の人の気持ちや考えを伝えられたりした。
※参加者同士で一体感を感じられた。
・温かい雰囲気で、
心も体もリラックスした中
自然な流れでできた。
・何より、
うまくいってもいかなくても
一緒に笑って楽しかった。
※自分ごとについて考えたときには…
あらためて自分を振り返る
ことができた。
同じような悩みを持っている
人がいる。
また、全く違う悩みがあることにも
気づいた。
※印象に残ったことなどは…
・自分たちの困りごとを
軽くするような
何かを見つけられそう、
カタチにできそう、
一緒に考えられそうだと思った。
.
.
1/26(日)−−−−−−−−−−−−−−−
●アイスブレイク
●困りごとを聞いて
→プレゼント(2人1組)
・A:困りごとを言う
B:聞いて→Aにプレゼント
(気持ちが軽くなるような)
・どんなもの、あった?(皆さんの話)
・A B 交代
.
.
●ワークショップをつくる ( 説明 )
・A〔困りごと〕カード
・B〔遊びのルール〕カード
※2つのテーブルに
それぞれ A、Bの
並べられたカードを見る
.
.
・講師のデモンストレーション
〔困りごと〕 喋りすぎて凹む
×
〔遊びのルール〕伝言ゲーム
↓
*遊びを考える
↓
タイトル
「継ぎ足し伝える伝言ゲーム」
*何人か出て、やってみてもらう
.
.
●ワークショップをつくる( 参加者で )
・〔困りごと〕
……ネガティブ、見た目で判断 等
〔遊びのルール〕
……キャッチボール、玉入れ 等
・1人1枚 カードを持って
→誰かとマッチング
できそう→シートに書き込む
〔ゲーム名〕
〔困りごと〕×〔遊びのルール〕
〔解説〕
.
.
●できそうなものを考える
(できたシートの中から)
・並べたシートを一通り見てみる
いいなと思ったものに★書き込む
・★多いもの中心に4つにしぼる
●伝え方シートを書く( グループ別 )
・4つのグループに分かれて
・WSの内容を整理 話し合う
・どういう手順でWSするか考える
・シートに書き込む
・役割分担 必要なもの
●次回は…
・最初は振り返り
・WSする前に
大事なポイント確認してから
.
.
●感想(※アンケート内容など)
※楽しかったことや難しかったこと
・一人では思いつかなかったことが
話し合ううちに出てきたのが楽し
かった。
・困りごと×遊びのルールの
組み合わせをどうしたらいいか、
考え込む時もあった。
でも、とりあえずやってみる
くらいの気持ちでいいと言われて
いたので気が楽だった。
※気づいたこと
・自分で全部考えなくてもいい。
考えきれないところは他の人に
頼る気持ちで一緒に考えていけば
いいと思った。
・自分である程度考えていた
としても、違う考えが出てきて
違う方向へ進むこともある。
でもそれも楽しい。
一緒に楽しめばいいと思えた。
※次回へ向けて
・少しずつ形になってきたことが
嬉しい。
・実際にやってみる段階では、
ここをどうすればいいか…と
新たに気付くこともあると思う。
その時々で一緒に考えて
いきたい。
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