今日は寒い一日でした。
北国や日本海側では大雪で、電車が動けなくなったりしています。
雪かきも雪下ろしも力仕事で、高齢の方はさぞお困りでしょう。
こちらは雪は全く降らず晴天で、申し訳ないような気分です。
9日、ソシンロウバイを見た日に出会った花を紹介します。
キダチアロエ (ツルボラン科 アロエ属)多肉植物
観賞用、食用として栽培され、葉肉には健胃作用がある。
12~3月に花茎をのばして穂状の花を咲かせる。
初めてすぐ近くで見られました。
花弁は6枚で筒状になっています。
見ごたえのある立派な花でした。
クチナシ (アカネ科 クチナシ属) 常緑低木
実には6本の萼が残っています。
黄色の染料として使われます。
ヒイラギナンテン (メギ科 メギ属) 常緑低木
もう蕾が沢山付いています。黄色の花が咲きます。
綺麗に紅葉している葉もありました。
エンドウ (マメ科 エンドウ属)
秋に種をまいて翌春収穫するそうです。
近くの畑にもう沢山咲いています。
連作に弱いそうですが、毎年同じ場所に作られて、立派に育っています。
この花を見ると可愛くて、思わず頬が緩みます。