今日は暖かくポカポカ陽気です。
気になっていた裏庭の手入れをしました。
センリョウの古い枝を切って間引いたり、残っていたシュウメウギクや
フジバカマ、ハナトラノオを切ったり。
やることはいつでも色々あります。
鉢植えのクリスマスローズが一輪咲きました。
地植えはまだ花芽が出たばかりです。
クリスマスローズ (キンポウゲ科 ヘレボルス属) 耐寒性常緑多年草
花弁に見えるのは萼片。夏の暑さには弱い。
色も形も改良されて色んな品種があります。
うつ向いて咲くので写真が撮りにくく、これは鉢を少し上向けて撮りました。
真ん中から雌蕊が突き出しているのが見えるでしょうか。
蕾は沢山付いています。これからが楽しみです。
次は三陽メディアフラワーミュージアムで見て、欲しくなって買った花です。
スキミア(ミカン科 ミヤマシキミ属)常緑低木 品種は’ルベラ’
日陰の酸性土壌を好む。水やりは控えめに。
これは蕾で、3月頃開花するそうです。
蕾の状態が可愛くて、花と2度楽しめます。
上手く育ちますように。地植えのほうがいいようですが…。
追伸 どんな実がなるかご質問がありましたので調べました。
ネットの説明によると、
実を付けるのは雌株で、実を鑑賞して花が咲くのは雄株。
あら~、私が買ったのは雄株でした。実は付きません。
雌株の実も綺麗です。
雄株と雌株、両方を買えばいいわけですね。
実は有毒で鳥や動物も食べないそうです。