この暑さで花が少なかったうちの庭にも、少しずつ花が咲いて来ました。
今日はそれを見て下さい。
サクララン (ガガイモ科 サクララン属) 九州や沖縄に自生する。
以前も載せましたが、又咲いて来たので。
ツルは伸ばしっぱなしでサザンカの枝にひっかけてあります。
蕾
この花柄の付け根から、来年も咲きます。
サルスベリ (ミソハギ科 サルスベリ属)
今年は蕾が付くのが遅くて咲かないかと思っていたら、
やっと今頃満開になりました。
雌しべが雄しべの周りにあるようで、珍しいかと思います。
タカサゴユリ (ユリ科 ユリ属) 台湾原産の帰化植物
大正時代に導入された。花の外側に赤い筋が入る。葉は細い。
蕾の状態
花後には沢山の種を飛ばして増える。
1年目はこの写真のように花は咲かず、球根に養分を貯める。
2年目から花を咲かせて種を飛ばして増える。
うちにも近所にもあちこちに生えて来ています。
すごい繁殖力!!
エンゼルトランペット (ナス科 キダチチョウセンアサガオ属)
冬は玄関に入れいていて、葉が出始めたら10号鉢から抜いて、
伸びすぎた根を切って土を変えて同じ鉢に植えます。
今年は植え替えが遅かったのか、なかなか蕾が付かず、葉ばかり育ちました。
いつも6月頃から咲くのに。
今になって黄色の花がやっと少しずつ咲き始めました。
ピンクの株は一向に咲きません。
もっと咲くようになったら、再度アップします。